玉木宏、役作りで6kg減量 1日に10個食べるものとは?
2020.10.09 11:44
俳優の玉木宏が8日、日本テレビ系情報番組「バゲット」(月~木、あさ10時25分~)に生出演。同局で11日にスタートする新日曜ドラマ「極主夫道」(毎週日曜よる10時30分~)のために過酷な役作りを行ったことを明かした。
玉木宏、1日10個の卵を食べる
“面白すぎる”と話題沸騰のコミック「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)をドラマ化した同作。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫となるストーリー。そんな元極道のスーパー専業主夫“龍”役を演じる玉木宏は、原作のキャラクターがシャープな体型だったことから「それに近づけるために食事制限をかけて、トレーニングもしながら、1日で卵の白身を10個と黄身を1個(食べている)」とストイックな食生活を語った。
「やめたくなったりしないんですか?」と尋ねられると、「最初は『これ続けられるかな』と思ったんですけど、やっぱ体は慣れるもの」と話し、「最初ゆで卵にして食べたりはしたんですけど、それだとやっぱ味気なかったりするので、オリーブオイルをちょっとだけ入れてオムレツ状にしたりとか」と食べ方を工夫しているそう。
さらにハードなトレーニングも行っているようで、「撮影終わった後夜な夜なジムに行ったりしてやってますね。この役のために6kg落として、体脂肪率を5.1%まで落として…」と減量したことも明かした。
体脂肪率が1ケタ台になってからは4日に1回ほど“チートデイ”を設けているという玉木。その際は焼き肉と白米を食べると話し、「それがあるから頑張れました」とモチベーションを保つ秘訣であることも語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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