生見愛瑠、初冠ラジオ番組に“一番仲良し”のゲスト出演希望

生見愛瑠「今月イチ嬉しい」

生見は初回の収録で「本当にずっとラジオをやりたかったので、こうやって『めるるのはっぴーsu るーむ』というものができて、すごくうれしいです」とコメント。リスナーに向けて自己紹介を行ったほか、ラジオで定番の質問コーナー「めるるに質問！BOXトーク」も実施し、エンディングでは「毎日したい！すごく楽しい！なんかインスタライブしている感覚。すごく楽しかったです。質問とかも、30問くらい答えて、来週もすごく楽しみです」と満足げだった。

続く第2回では、明るい悩みを解決する「出動！めるポリス」、悩める男子の相談に乗る「オトメゴコロこんさるたんとぅ」、ちょっと変わったゲン担ぎや作法を募集する「変なるーてぃーーん」、「コーナー募集のコーナー」を紹介し、投稿を呼びかけた生見。エンディングでは「初めてコーナーのやつやってみたんですけど、ずっとラジオで聴いてて、コーナーとかやってみたかったから、めっちゃ嬉しいです！いま今月イチ嬉しい」と喜びの気持ちを明かした。

生見愛瑠、自己採点は？

収録後、初の冠番組を務めた心境を問うと「1人喋りも初めてだし、不安がいっぱいだったんですけど、全然楽しくできました」と笑顔を見せ「もう3本くらい録りたい」とやる気十分。自己採点を求めると「楽しかったので、120点で！」と胸を張り「楽しんでやりたいですね。あと、活舌を直します（笑）。私、めっちゃ噛んじゃうので（笑）。漢字、今回は読めると思ったら、まさかの間違えて読んでいたりしていたので、ちょっとそれは改善していきます（笑）」とも話した。

また、ラジオに続く目標を質問すると「プロデュースしたりとか。最近、ちょっとだけ演技もやりたいなぁと思っているので、やりたいことはまだいっぱいあります」とのこと。演じたい役のイメージを聞くと「ミステリーとか（笑）。絶対にイメージつかないじゃないですか。そういう真逆なことをしたいです。ミステリアスな犯人とかやってみたいですね」と白い歯を見せていた。

生見愛瑠、ゲストに呼びたいのはミキ・昴生

さらに、ラジオではいずれ公開録音もしたいという生見。番組でも募集していきたいという「めるる語」については「考えるのにも、底を尽いてきたので（笑）、コーナーとかもやりたいなって思っています。いろいろな案があれば、私もまた刺激になるので」とぶっちゃけて、取材陣を笑わせていた。

その後、改めて「自分が映っていないので。声は乗るんですけど。ちょっと素が出せるというか、逆にリラックスできるっていうのがあって、不思議でした。感覚が。だから、何でも喋っちゃいそうで怖い（笑）」と収録を回顧。ゲストに呼びたい人を尋ねると「ミキの昴生さん（笑）！一番仲良し」と即答し、改めてどんな番組にしていきたいかについては「ゆるっと、リラックスして皆が聞ける、息抜きの場っていうか。そういう感じのラジオにしていけたらいいなと思います」と意気込んでいた。（modelpress編集部）