なにわ男子「めざましテレビ」冠コーナー始動 初回は大橋和也
2020.09.25 08:00
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10月2日よりフジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ5時25分~8時)にて、なにわ男子/関西ジャニーズJr.による冠コーナー「なにわ男子のなんでやねん!」がスタートすることがわかった。
なにわ男子、全国ネットで“初冠”コーナー
1日の始まりとなる大切な時間を「明るくさわやかに視聴者のみなさんと一緒に過ごしたい」。そんなコンセプトで、ニュースはもちろんエンタメ、スポーツ、社会現象からトレンドまで、ジャンルを問わず幅広い情報を網羅している同番組。この度、なにわ男子が出演する新コーナー「なにわ男子のなんでやねん!」がスタートすることが決定した。なにわ男子が全国ネットの情報番組で“冠”コーナーを持つのは初めて。10月2日より来年3月まで、毎週金曜日の7時20分頃から放送されるこのコーナーでは、なにわ男子が“なんでやねん!”と疑問に思っていることを、メンバー自身がリポーターとなり解明していく。
メンバーは週替わりでVTR出演し、初回となる10月2日は大橋和也が「“水プリンター”のなんでやねん!」を取材する。“水プリンター”とは底部に水の噴射口を備えたリヤカーで、文字や絵を地面に描くことができる。8月31日をもって閉園したとしまえんで使用され話題となったが、なぜ文字がプリントできるのか、 その秘密を探るため“水プリンター”を開発した会社に直撃する。
また、その会社が開発したユニークな噴水の数々も紹介するほか、最新技術を使った噴水ショーの前で、なにわ男子のメンバー全員でダンスを披露する。
大橋和也「世界や宇宙にまで発信できるように」
新コーナーのスタートを前に、リーダーの大橋は「今回『めざましテレビ』でコーナーを持たせていただけたのはファンのみなさんのおかげだと思うので、僕たちの成長を見守っていただけるように、そして幸せを届けられるように一生懸命頑張りたいと思います。日本だけでなく世界や宇宙にまで発信できるように頑張ります!」と意気込みを語った。さらに、新コーナー「なにわ動画」も併せてスタートする。メンバーの“今はまっていること”を紹介し、ときには自撮りのオフショット動画も公開。なにわ男子のメンバー1人1人のキャラクターがわかる内容となっている。こちらも毎週金曜日の6時50分頃から放送予定。
スタジオセットもフルリニューアルし、新人アナウンサーが番組に加わるなど、この秋アップデートする『めざましテレビ』に注目だ。(modelpress編集部)
なにわ男子コメント
・西畑大吾3月に『めざましテレビ』に生出演させていただいてから約7カ月、このような企画をいただけるとは思っていなかったのですごくうれしいです。朝から元気いっぱいに僕たちの魅力を発信して、皆さんに愛されるようなコーナーになればいいなと思っています。よろしくお願いします。
・大西流星
朝から全国の皆さんへなにわ男子の姿をお見せできることをすごくありがたく思っています。『なんでやねん!』という大阪弁のキャッチーなコーナー名ですし、ぜひとも多くの方にこのコーナーを知ってもらって、“朝になにわ男子を見たら気持ちよく出社や登校ができるな”と思っていただけるようにしたいと思います。
・道枝駿佑
このコーナーを通して、朝が憂鬱な方にも元気を届けていけたらと思います。これからなにわ男子と『めざましテレビ』が力を合わせて、コーナーを盛り上げていけたらと思っています。
・高橋恭平
関西だけでなく全国のさまざまな世代の方に、なにわ男子を知っていただきたいなと思います。『めざましテレビ』に出演している僕たちの姿を見て、朝、目を覚ましてもらえたらなと思います。
・長尾謙杜
なにわ男子はすごく個性が強い7人なんですが、見ていて目覚めの良い朝になるようなコーナーにしていきたいなと思います。皆さん楽しみにしていてください!
・藤原丈一郎
なにわ男子はグループ名からしても“THE 関西人”ですし、関西らしく7人の個性をしっかりと出していきたいです。『めざましテレビ』を見て、このコーナーをまた見たいと思っていただけるように、7人で力を合わせて頑張りたいと思います。
・大橋和也
今回『めざましテレビ』でコーナーを持たせていただけたのはファンのみなさんのおかげだと思うので、僕たちの成長を見守っていただけるように、そして幸せを届けられるように一生懸命頑張りたいと思います。日本だけでなく世界や宇宙にまで発信できるように頑張ります!
チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ情報制作センター)コメント
いまティーンの間で人気急上昇中のなにわ男子。3月に生出演した際、親しみやすさとキラキラ感が同居する彼らのポテンシャルに驚き、ぜひ“めざましファミリー”に加わってほしいと考えていました。『なにわ男子のなんでやねん!』を通じて、10代や20代がいま感じているコトを代弁し、世代をつなぐ“愛される存在”になってくれると確信しています。ご期待ください。
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