三浦春馬さん／「おカネの切れ目が恋のはじまり」第2話より（C）TBS

三浦春馬さんInstagramに「カネ恋」2話の感想続々「素敵な笑顔をありがとう」

2020.09.23 17:27

女優の松岡茉優が主演を務め、三浦春馬さん（享年30）が出演するTBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』（毎週火曜よる10時～）の第2話が22日に放送。三浦さんのInstagramに、感想のコメントが続々と寄せられている。＜※以下、ネタバレあり＞

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松岡茉優・三浦春馬さん出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」

三浦春馬さん、松岡茉優／「おカネの切れ目が恋のはじまり」第2話より（C）TBS

モノや恋に一途ですべて計算通りの「清貧女」・九鬼玲子（松岡茉優）と、お金を使うことになんの迷いもなく、予定は未定な「浪費男」・猿渡慶太（三浦春馬さん）という金銭感覚が両極端な2人が出会う今作。ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになるという、おカネ修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられる、“じれキュン”ラブコメディー。

松岡が主演を務める今作では、三浦さんの代役を立てず、撮影済みのシーンはそのままに、ドラマを完成させる。

三浦春馬さんの表情に注目集まる

三浦春馬さん／「おカネの切れ目が恋のはじまり」第2話より（C）TBS

第1話では、浪費癖のある猿渡慶太（春馬さん）は社長である父・猿渡富彦（草刈正雄）に激怒され、カードも止められ、家も解約されてしまい、九鬼玲子（松岡）の家に住むことに。一緒に住む中で慶太が前進を見せたことから、玲子は“ほころび”だらけの慶太を“繕う”ことに決めた。

第2話では、玲子が憧れを抱き貢いでしまう早乙女（三浦翔平）に対し、玲子への気持ちを問う質問を慶太がしてしまったことから、慶太と玲子の仲は一時険悪に。慶太は仲直りのために、サルがデザインされた絵付け皿を作ったものの、早乙女が玲子を食事に誘う場面を目撃してしまい、切ない表情でポケットにしまった。

最終的に仲直りを果たした2人は、“相合傘”で仲良く家に帰るシーンが放送された。

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三浦春馬さんInstagramにコメント殺到

三浦春馬さん（C）モデルプレス

放送終了後、三浦春馬さんが同ドラマについてつづった最後の投稿には感想が殺到。この投稿への累計コメント数は15万にも及んでいる。

「カネ恋2話、本当にキュンキュンして次が楽しみです」「早く次が見たいけど、終わりが来るのも悲しい」「春馬くんの演じる慶太に癒やされています。素敵な笑顔をありがとう」など多くの感想が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TBS