ゆきぽよ、ギャルモデル界の“厳しいルール”明かす「先輩たちにしごかれて」
2020.09.18 15:50
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モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、17日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、午後1時~)に出演。ギャルモデル界の厳しいルールを語った。
ゆきぽよ、ギャルモデル界の掟明かす
雑誌で“ギャルモデル”として活動していたゆきぽよは、当時のルールを「めちゃくちゃ厳しかったです」と振り返ると、黒柳徹子は「例えば?」と質問。ゆきぽよは「ギャルだからすっぴんだと顔を隠したくて、マスクして帽子かぶってサングラスしてすごい隠すんですけど、先輩が現れたらバッて全部外して。自分が誰だか分からないだろうけど『おはようございます!よろしくお願いします』って、野球部の部活ですか?っていうくらい大きい声で挨拶するんです」とギャルモデル界の挨拶ルールを“野球部の部活”と表現して語った。
しかし「先輩たちにしごかれて、今こうやって礼儀がちゃんとできている感じです。ギャルの先輩たちに礼儀とか教えて貰ってなかったら、多分敬語も喋れなかったですし、挨拶もできなかったと思います」と、その厳しいルールに感謝する様子を見せた。
他にも、ロケバスの2列目3列目の真ん中は後輩が座るというルールがあるものの「先輩が先に乗ったら良いんだな」と勘違いしたゆきぽよは「どうぞ、どうぞ」と先輩に譲り、最後に乗ってしまったようで、その結果1番後ろの偉い先輩が乗るべき席に乗ってしまったという、気を遣ったゆえの失敗経験も明かした。
ゆきぽよ「きゅんです」伝授
「最近めっちゃ流行ってる若者言葉があるんですけど」と切り出したゆきぽよに、黒柳は「覚えます」と答えると、ゆきぽよは勢いよく「きゅんです!」と指ハートを添えて黒柳に伝授。言葉の意味を「キュンとした時とか、可愛いって思ったときとか、好きって思った時に使う言葉なんですけど」と説明し、もう1度「徹子さん、きゅんです!」とポーズをすると、黒柳も「あなたもきゅんです!」と返し、早速使いこなす様子をみせた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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