King ＆ Prince岸優太、4種類のコスチューム姿披露　デビュー後に習得した技とは

年2回、同誌が特集する「大銀座」。銀座・日本橋・丸の内といったエリアを「大銀座」と称して、その魅力を探る。大銀座の街と同じく、たくさんのファンを魅了する岸が、今号のテーマに合わせてその“職人”に扮する。そば職人、パティシエ、バーテンダー、喫茶店のマスター、4つのコスチュームに身を包み、職人になりきった。

大銀座での思い出はもちろん、「そば」や「スイーツ」といったそれぞれの職人姿にまつわるトピックスに対しても思いを語った。そして、岸がデビューしてから習得した“技“とはいったい！？発売日の翌日9月29日に25歳の誕生日を迎える岸が、過去を振り返り、将来の夢についても語る。

岸は「今は“大人が集う街”というイメージです。高級な店はもちろん、歴史ある老舗が多いというか。以前、テレビ番組で書道や日本舞踊など、和の伝統文化を体験するロケをしたことがあるのですが、その時“日本の原点が集まっている街”なのかな、とも思いました。歌舞伎もそうですが、エンターテインメントの歴史がある街だという印象もありますね」と大銀座のイメージを語った。

編集部コメント

編集部の担当スタッフは「今回のテーマは“大銀座のプロフェッショナル＝職人”。岸さんには4種類のパターンで、いわゆる“コスプレ”をしてもらうことになりました。普段のHanakoのグラビア撮影ではあまりない挑戦です」とコメント。「どれくらい岸さんが気分良く撮影に臨んでいただけるのか、始まるまで正直不安でした。けれども、いざスタートするとそれはまったくの杞憂だったことに気がつきます。そば職人になってそばが盛られたざるを手渡すと『僕、そばがすごく好きなんですよ！食べたいなぁ』と笑ったり、パティシエの格好をしながら一生懸命に生クリームを混ぜてくれたり。そして、カメラを向けると“職人”というテーマに合わせて、きりっとした真剣な表情になったり」と撮影エピソードを明かし、「なかなか見ることのできない岸さんの職人姿をぜひ誌面でご覧ください」と呼びかけた。（modelpress編集部）