King & Prince高橋海人、炎天下で重労働「ライブ1回分の汗をかいた」ハプニングも発生
2020.09.17 16:00
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)がレギュラー出演する18日放送のフジテレビ系『坂上どうぶつ王国』(毎週金曜よる7時~)にて、“どうぶつ大家族”を訪問し、炎天下で重労働を行う。
高橋海人“どうぶつ大家族”を訪問
同番組は坂上忍と同局がタッグを組み、夢の「どうぶつ王国」を作り上げる動物バラエティー。今回は高橋が、番組がこれまで取材してきたあの“どうぶつ大家族”を訪問、大自然の中で自給自足生活を体験した。
高橋海人、炎天下で重労働「これは大変…」
徳島県美馬市の山奥の集落に、犬や猫、ヤギ、ニワトリなど28匹の動物たちと暮らしている父と母、そして5人の子供たち。ガスなし、エアコンなしで、大自然の中でたくさんの動物たちと自給自足の生活をするこの大家族を、これまでVTRを通して見ていた高橋は「とにかくすごい!」とそのアイデアいっぱいの生活に感心していた。そんな大家族のもとを実際に訪れ、一家が始めた井戸掘りを早速お手伝いする高橋。自らシャベルを手に取り、地道に土を掘り進める。一家のお父さんからは「結構、様になっている」と褒められるものの、炎天下での重労働に「これは大変…」と本音を漏らす高橋。すると、「(掘り始めて)2分で何言ってるの!もっと掘ってから言ったら!」と子供たちから厳しい突っ込みが入り、苦笑いする一幕も。そして虫が大の苦手という高橋は、子供たちが捕まえたバッタに、「うわー!無理、無理、無理!それだけはどうか…!」と絶叫、逃げ出してしまうハプニングも発生する。しかし、その後も黙々と土を掘り続けた高橋。1時間で10cmほど掘り進め、手にできたマメもつぶれてしまうほどだった。高橋は、「家族だけで井戸を掘るのがスゴイ。ライブ1回分の汗をかいた」とコメント。自ら体験して、改めて一家のすごさを実感した様子だった。
さらに、“この夏最後の自給自足イベント”として、裏山の竹を切って流し台を作るところから始める“流しうどん”の準備もお手伝い。完成した全長約8メートルの竹の流し台で、流すのは手作りうどん。その味は?また高橋は、しっかり者の10歳の長男に、“悩み相談”も。「なかなか個性を出せない。個性を出すコツはありますか?」と質問すると、10歳の長男から返ってきた答えとは。そして最後に、ホームステイでお世話になったお返しとして、高橋はKing & Princeのデビュー曲『シンデレラガール』を一家の庭で歌って踊るのだが…。(modelpress編集部)
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