【略歴】おのののか、競泳・塩浦慎理選手と結婚 “美人すぎるビール売り子”から華々しく転身
2020.09.09 16:28
タレントのおのののか(28)が9日、2016年リオデジャネイロ競泳男子五輪代表の塩浦慎理選手(28)との結婚を発表。ここでは、おののこれまでの活躍をまとめる。
おのののか、“美人すぎるビール売り子”と話題に
おのは1991年12月13日生まれ、東京都出身。東京ドームでビール売り子としてアルバイトしていた際には、売上No.1を記録した実績を持ち、“美人すぎるビール売り子”として一躍有名に。のちに、売上No.1の秘訣は10年間続けたバスケットボールで培われた体力だと語っている。身長168cm、ウエスト59cmという抜群のプロポーションを誇り、レースクイーンやグラビアでも活躍した。
おのののか、バラエティタレント・女優として活躍
“美人すぎるビール売り子”の肩書きはテレビでも話題となり、バラエティ番組でひっぱりだこの存在に。赤裸々な語り口や、持ち前の明るさ、表情の豊かさなどから人気タレントとなった。また2014年にはTBS系ドラマ「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」で女優デビューを果たし、その後もドラマ「そして、誰もいなくなった」(2016年、日本テレビ系)や映画「呪怨 -ザ・ファイナル-」など、話題作に多数出演している。
おのののか&競泳リオ五輪代表・塩浦慎理選手、結婚を発表
9日、2人はそれぞれのSNSで結婚を発表。おのは「新型コロナウイルス感染症も末だ収束の見通しがつかない状況下で、突然このようなご報告となり大変恐稲ではございますが、私、おのののかは、かねてよりお付き合いさせていただいている水泳選手の塩浦慎理さんと結婚いたしました」と報告し、「いつでも前向きで、周囲を明るくしてくれる彼と一緒にいる時間は、とても温かく、楽しくて、本当に幸せです」と結婚への思いを明かした。一方、塩浦選手も「五輪が延期してからも前向きに過ごすことができたのは彼女のおかげです。これからは最高のパートナーと共に目標に邁進してまいります」とコメントしている。(modelpress編集部)
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