永野芽郁、“もーっと好きになりたいこと”告白

永野芽郁が“もーっと好きになりたいこと”

同商品の新ミューズに就任した永野は、瑠璃色のドレスを着て登場。ポイントを聞かれると「自分自身も上がる色なので、今すごく嬉しいです」と声を弾ませ、「プライベートでドレスを着ておしゃれをすることはあまりないので、こういう風にちゃんとした場所で着られることは嬉しいので、久々に着られてテンション上がっています」と笑顔を見せた。

また、CM撮影時のエピソードを聞かれると「『もーっと好きになりたい、自分の素肌のこと』というセリフが印象的で、女性はみんなもっともっと自分のことを好きになりたいって常に思ったりするので、そこを印象的に伝わるように、いろんなバリエーションで、いろんな気持ちで撮りました」と回顧。

同セリフにちなみ、“「もーっと好きになりたい」モノやコト”を聞かれると、“料理”と挙げ「1人暮らしで、今まで料理に興味すらなかったんですけど、今回お家で過ごす時間も多かったですし、料理ができる女性はやっぱり素敵だなと思ったので料理ですね」とにっこり。

「この前、ドラマの撮影で魚をさばく練習をして、ちょっとだけさばいたんですけど、ハマりそうで、魚をさばくとか、包丁を研ぐとか、“そこ！？”みたいなところから始めたいなと思います」と意気込み、「『今日何食べる？』『何があるの？』『アジがあるよ』『アジ？』『じゃあさばくわ』って言いたいです（笑）」と妄想を爆発させた。

さらに、現在はどんな料理を作っているのか聞かれると「1人用の鍋を作ったり、オムライスも作ったんですけど、うまくタマゴが乗らなくて、カピカピっていうか（笑）、ペラッペラなタマゴになっちゃったので、そういうのは向いていないんだなと思って、これからは不思議なところにこだわって『料理できるんです』ってアピールポイントにしていきたいですね」と目を輝かせた。

永野芽郁、驚きの“透明感測定”結果

今回、“透明感”が評価され、同ミューズに選ばれた永野。イベントでは、事前に行った透明感測定の結果発表も行われ、肌年齢15歳、透明感スコア97％という素晴らしい結果が出ると、永野は「『透明感がすごい』って言ってくれる方が多かったので、それを思いっきり裏切ることにならなくてよかったです（笑）。もっともっと上を目指したいです」と自信に繋がった様子。

普段の肌ケアについて聞かれると「あまり特別なことはしていないんですけど、両手でじっくりお肌に染み込ませるとか、乾燥しないように保湿を気にかけたりは、自分の中で意識してやっている気がします」と打ち明けた。（modelpress編集部）