「仮面ライダーゼロワン」高橋文哉、芸能活動のきっかけとなった秘蔵映像公開

高橋文哉、芸能活動のきっかけとなった秘蔵映像公開

特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』で令和初の仮面ライダーとして主役を務め、その甘いマスクから人気に火がついた高橋。しかし、芸能界入りする前の夢は調理師で、調理師免許が取得できる高校に進学したのだという。

番組では、その後の芸能活動のきっかけとなった初めてのテレビ出演番組『得する人損する人』での登場シーンを公開。高校生のチームを率いて手際よく料理をこなし、スピーディな包丁さばきを見せる初々しい高校生らしい姿の高橋に、スタジオの女性陣はメロメロになった。

高橋文哉、軽井沢のレストランシェフになるはずだった…！？

高校2年生の時には軽井沢のレストランで「一ヶ月泊まり込みで働かせていただいていた」という高橋。シェフに「気が向けばうち（のレストラン）に（就職を）！」と声までかけてもらい、そのつもりだったことを振り返ると、そのシェフから「息子が楽しみに（仮面ライダーを）見てるよ」と言われるようになった現在を「嬉しい気持ちもありながら、不思議な感覚ですね」と胸の内を明かした。

また、自宅での録画や、スタジオでもプロとしか言いようのない料理の腕前を披露した高橋。「仕事があんまり遅くないのであれば、スーパーに寄って（夕飯を）自分で作ってます」と、一人暮らしの現在でも日々料理の腕をふるっていることを明かした。

高橋文哉、親孝行な高橋の現在の夢は

また、中学校時代、母親と一緒に近藤真彦とともに写った写真も公開。近藤の大ファンだという母親に連れられていったイベントだったものの、子供の頃から親しんでいた近藤に会えたことが嬉しくて、写真の中の少年・高橋も満面の笑み。現在の夢は、「近藤真彦さんと共演させていただく時に母をスタジオに呼ぶこと」と親孝行な一面を覗かせた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ