勝地涼、ジャニーズオーディションを受けた過去告白「めっちゃ落ちました」

勝地涼、ジャニーズを称賛「自己プロデュース力がある」

NEWSの加藤シゲアキとプライベートで仲が良いという勝地。笑福亭鶴瓶が、「ジャニーズで育った人間ってちょっと雰囲気違うよね？」と加藤が所属するジャニーズ事務所を話題に出すと、勝地は「ジャニーズの人達は自己プロデュース力がちゃんとあると思う。すごい人数がいる中から選ばれてきてるから、ふるいにかけられてる感じとか、ここでは自分を出さなきゃいけないっていうものに敏感だと思う」と分析した。

勝地涼、ジャニーズのオーディションを受けた経験を告白「めっちゃ落ちました」

加藤が「ジャニーズをすごく尊重してくれてる」と評する勝地。鶴瓶は、勝地が実はジャニーズ事務所のオーディションを1度受けたことがあると暴露。勝地は「これテレビで言ったことないのに」とうろたえる様子を見せながらも、「書類審査通ったんでNHKのリハ室に行ったら、鏡を掃除してるおじさんがいて…。オーディションが始まったら『私がジャニーです』っていうのを見ました」「ポケットから最後小銭をじゃらっと出して『YOUたち好きなもの飲んでいいよ』って。俺YOUたちに1回なったんです」とオーディションを振り返った。

「歌下手だしダンスはできないし」という勝地だが、オーディションでは「やる気のある子たちは一番前で踊るよ」というジャニーさんや振付師の言葉を聞いて一番前で踊ったそう。しかし、合格はせず「めっちゃ落ちましたよ」と結果を苦笑いで明かし、笑いを誘った。（modelpress編集部）