マツコを圧倒した女子高生タルちゃん、K-POPデビュー目指すもピンチ
2020.09.05 08:00
タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)。5日放送回では、マツコを圧倒する、時代の先を行く若者たちを深堀りする。
中学生になったプロゲーマーの今
2年前に中継したのはプロゲーマーが集う池袋のゲームカフェ。そこには個性的な若者たちがゲームで勝負をしていて、プロチームや大手芸能事務所に所属する元水泳選手という異色の経歴のゲーマーも集まっていた。その中で大人に混ざってプレーしていたのが、スカウトされてプロチームに所属していた小学生ゲーマーほのかちゃんとメロンくん。2年経った現在、ほのかちゃんは中学1年生になっていて、今年2月にゲームで日本一を競う「スプラトゥーン甲子園」の関東地区大会に自ら仲間を募って出場していた。
一方、中学2年生になったメロンくんは個人で活動しながら、自分のゲームの幅を広げるためにパソコンゲームを始めていた。いま練習しているのは 6月に配信が始まったばかりのシューティングゲーム「ヴァロラント」で、1日4時間もパソコンに向かっているのだとか。
タルちゃん、K-POPデビュー目指すもピンチ
続いては今年6月に中継したSNSがきっかけでデビューした高校生たち。その集まりに登場したのは、ラップでデビューしたアーティストさなり君。さなり君は作詞作曲編曲すべてを自身で行っているアーティスト。16歳のときに作詞作曲したラブソングが女性からの支持を得て、その曲のミュージックビデオの再生回数が800万回を超えているのだそう。そんなさなり君のオンラインファンミーティングに番組が潜入した。このほかK-POPデビューを目指す女子高生タルちゃんが登場。小学生の頃からダンスを習い、少女時代のファンだったというタルちゃんは、中学1年生の時に、韓国の芸能事務所が主催する日本オーディションに参加。およそ2万人の中から日本人でただ一人合格して練習生になったという逸材。そんなタルちゃんがいま大ピンチなのだとスタッフが聞きつけ直撃取材を行った。(modelpress編集部)
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