久間田琳加、地上波ドラマ初主演 瀬戸利樹の初々しすぎる新妻に<マリーミー!>
2020.08.31 05:00
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ABCテレビ(関西)・テレビ朝日(関東)にて2020年10月にドラマL「マリーミー!」(ABCテレビ毎週日曜よる11時25分~/テレビ朝日毎週土曜深夜2時30分~※ほか地域でも放送予定・全10話)が放送することが決定。久間田琳加が地上波ドラマ初主演を務める。
同作は架空の法律「ニート保護法」のもと、強制的に結婚することになった“ニート”の女性とエリート国家公務員が徐々に心開き、家族になっていく模様を描く、ピュアすぎる恋愛ドラマ。電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品で、累計2.7億PVを超える人気作を原作に、優しい世界観を完全実写化し、ほんわかキュンキュンな癒しの物語を届ける。
久間田が挑戦するのは、育ての親の祖父母に先立たれ、ひとりぼっちの“ニート”となってしまった女性。“夫”や個性豊かなご近所さんとの触れ合いの中で本来の天真爛漫さを取り戻し、家族となっていく様を感情豊かに演じる。弱冠19歳が演じる、かわいすぎる新妻ぶりに期待。
瀬戸といえば、年上女性からも、ティーンたちからも人気を誇る、仔犬のような抜群の愛くるしさを生かし、2018年10月期の同枠ドラマ 『深夜のダメ恋図鑑』では、とにかく残念な“プリンス・オブ・ダメ男”役を好演。しかし今回は、それとは正反対のエリート国家公務員をキリッと演じる。出世だけを目指し、他人への興味を失っていた男が、次第に陽茉梨に心惹かれ、戸惑いながら、優しさに溢れた誠実な王子サマのように変貌していく…、原作完全再現のカッコ可愛い姿に注目だ。
「LINEマンガ」アプリ内のお気に入り登録数で1位を獲得。さらに、アメリカや韓国をはじめ、日本を除く5カ国・5種言語に翻訳され、海外でも配信されるなど、LINEマンガオリジナルを代表する作品となっている。
原作が圧倒的人気を誇る理由。それは、不器用な主人公が織りなす、ほんわかしたラブストーリー。
恋愛経験ゼロの引きこもりの陽茉梨と、本気で人を好きになったことがない心。恋愛に不器用すぎる2人が、キスよりも先に強制的に結婚し、日常を共にし、ゆっくりと愛を育んでいく模様は、胸キュンの宝庫。ほんわかした世界観の中で、じんわりやってくる癒しの胸キュン。これぞ、“ほわキュン”。夫婦なのに恋人未満な2人が、徐々に心を通わせあう姿から、令和時代の新しい“ほわキュン”ラブストーリーを提案する。
そして、登場人物が全員善人の優しい世界観も完全再現。心の同僚で親友の山田、同じく同僚で元カノのバリキャリ美女・和歌、パワハラすれすれの男性上司。怪しいご近所さん親子やエリート志向の心の両親など、美女から個性派まで、魅力的な俳優陣たちが、少々クセ強めに演じている。
初対面時には互いに「クールな印象」を抱いたという2人だが、クランクイン後は役柄さながらに、瀬戸が積極的に話しかけ現場経験の少ない久間田をリードし、久間田はそんな頼れる先輩に緊張をほぐしてもらいつつ、心に対する陽茉梨の気持ちと、自分と瀬戸との少しずつ理解を深めていく距離感とを重ね合わせながら演技に臨んだという。
そんな2人がこだわったのは、本作のポイントとなる“ほわキュン”感。陽茉梨と心だったら、どんな手の触れ合い方がいいか、瀬戸と一緒に研究したと振り返る久間田は、クランクアップしてしばらく時間が経つというのに、当時を思い出して照れまくり。それを見ていた瀬戸も思わず顔が火照ったのか、扇ぐ仕草を見せながら、「心を演じたことで結婚したくなった」との驚きの発言も繰り出された。(modelpress編集部)
私自身、少女漫画を読むことが大好きだったので、より陽茉梨の気持ちを強く理解したいと思っていました。主演ということで不安もありましたが、たくさんのスタッフの皆様、そして共演者の方々の温かい雰囲気に助けられて無事撮影を終えることができました。10代のうちにこのような経験をさせて頂けて、とても嬉しく思います。
・沢本陽茉梨を演じて——
陽茉梨は心さんによって本来の天真爛漫さを取り戻していきます。演技ではその過程が伝わるように、暗い陽茉梨からだんだんと明るくなっていく変化を意識しました。幸運にも撮影初期はほぼ順撮りだったので、心さんに心を開かない陽茉梨の演技には、当時まだよく知らない瀬戸利樹さんの事を、「どんな方なのだろう…」と思う私自身の気持ちを重ね合わせることができました。日数を重ねるうちに瀬戸さんともお話ができるようになり、陽茉梨として自然と明るくなっていけたように思います。陽茉梨の、初対面の方となかなか打ち解けられない一方で、一度心を開いたら早いという面は私に近いと思います。
・撮影を振り返って——
陽茉梨がニートということもあり、私が出演するのはほぼ沢本家の中。やっとこの家の使い勝手がわかってきたという頃にロケになりました。私自身、自粛期間はおうちで過ごすことが増えていて、家での時間が最近好きだなと思っていたので少し寂しかったです(笑)。
・みどころと視聴者へのメッセージ——
心と陽茉梨の“ほわキュン”の距離感は、「二人だったらこういう手の触れ方の方がいいよね」とか、瀬戸さんと一緒に研究しながら演じた部分です。夜遅い時間の放送ですし、ハラハラドキドキではなく“ほっこり”した気分で見てもらえたら嬉しいです。結婚して大丈夫なの?という二人をどうぞ優しく見守ってください。
心は、見ず知らずのニート女性と結婚せよとの無茶な辞令にも、昇進のために従う厚生労働省のエリート国家公務員です。本当の恋愛も知らず他人にも興味がない心が、陽茉梨と出会ってどのように変化していくか…そこが、この役の見せどころ。職場ではデキる姿を見せ、沢本家や普段の生活の中では人間味を表現することを心がけました。心と自分は、「本当に人を好きになったことがあるのか?」という意味では似ているかな…?他人に興味ないというところも少し共感(笑)。でも、心を演じながら、彼の中で結婚観や人に対する思いが成長していくのに合わせて、僕自身、多くを学びました。
・撮影を振り返って——
恋にはいろんな形があるのだと改めて感じました。好きになっちゃえば、どんな始まり方もあり。実は僕、心と同じく結婚願望がまったくなく、独身貴族を貫こうと思っていたのですが、こんな僕でも結婚したいな、結婚っていいなって思ってしまいました(笑)。
・みどころと視聴者へのメッセージ——
恋愛作品には付き合うまでを描くものが多い中、このドラマは結婚から始まり、その後の生活を追うという点でとてもユニークだと思います。作品のコンセプトでもある“ほんわか”&“キュンキュン”を感じてもらえるように頑張りましたし、めちゃめちゃきれいに仕上がった映像にはそうした世界観があふれています。ニートと国家公務員という接点のない二人が、どう変化し距離を縮めていくのか、注目してご覧ください。
ニートで引きこもり。「ニート保護法」の被験者に選ばれる。中学を卒業後、バイトすらしたことがなく、育ての親の祖父母を失ってからは飼い猫の桃太郎としか会話していなかった。おばあちゃんに教わって、料理などの家事はカンペキ。
・秋保心(あきやすしん)(28)/瀬戸利樹
厚生労働省で働く、エリート国家公務員。出世だけを目標に生き、「結婚しない主義」と自称していたが、その他人への興味のなさから、「ニート保護法」の被験者に選ばれてしまう。本気で人を好きになったことがない。
「夫」は、厚生労働省勤務のエリート国家公務員・秋保心(瀬戸利樹)。恋愛経験はあるものの、結婚願望はゼロ。見ず知らずのニートと結婚するというトンでもない辞令を受けるも、任務を成功させて出世しようと目論んでいる。
一方の「妻」は、ニートで引きこもりの沢本陽茉梨(久間田琳加)。育ての親の祖父母を世話するため、中学卒業後はバイトすらしたことがない。社会と関わりを絶つ彼女は、もちろん、恋愛経験もゼロ。祖父母を亡くした今は、年老いたペットの猫・桃太郎だけが生きる理由だった。
奇妙な法律によって出会ってしまった2人は、お互いを「沢本さん」「秋保さん」と名字で呼び合う恋愛感情ゼロの夫婦生活をはじめるが……。
世間を恨むでもなく、自暴自棄でもない、まるでエアポケットにはまるようにしてニートとなってしまった純真でひたむきな1人の女性、陽茉梨の真実に触れ、次第に気持ちを動かされていく心。
単調だった2人の人生はやがて、家族や同僚、近所の優しい人々に支えられ、優しい色で彩られていく——。
ティーンのカリスマ・久間田琳加 地上波ドラマ初主演
主演は、雑誌『Seventeen』の専属モデルで、バラエティ番組や映画、ラジオ番組などにも活躍の幅を広げる、久間田。久間田が挑戦するのは、育ての親の祖父母に先立たれ、ひとりぼっちの“ニート”となってしまった女性。“夫”や個性豊かなご近所さんとの触れ合いの中で本来の天真爛漫さを取り戻し、家族となっていく様を感情豊かに演じる。弱冠19歳が演じる、かわいすぎる新妻ぶりに期待。
仔犬系イケメン・ 瀬戸利樹がエリート国家公務員に
結婚相手の秋保心役を務めるのは、『仮面ライダーエグゼイド』(鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役)(2016年10月〜放送)で人気を博し、今やドラマや映画に引っ張りだこの瀬戸利樹。瀬戸といえば、年上女性からも、ティーンたちからも人気を誇る、仔犬のような抜群の愛くるしさを生かし、2018年10月期の同枠ドラマ 『深夜のダメ恋図鑑』では、とにかく残念な“プリンス・オブ・ダメ男”役を好演。しかし今回は、それとは正反対のエリート国家公務員をキリッと演じる。出世だけを目指し、他人への興味を失っていた男が、次第に陽茉梨に心惹かれ、戸惑いながら、優しさに溢れた誠実な王子サマのように変貌していく…、原作完全再現のカッコ可愛い姿に注目だ。
LINEマンガの人気コミックを待望の実写化
原作『マリーミー!』(作・夕希実久)は、2015年より「LINEマンガ」にて連載を開始し、累計2.7億PVを超える人気作。「LINEマンガ」アプリ内のお気に入り登録数で1位を獲得。さらに、アメリカや韓国をはじめ、日本を除く5カ国・5種言語に翻訳され、海外でも配信されるなど、LINEマンガオリジナルを代表する作品となっている。
原作が圧倒的人気を誇る理由。それは、不器用な主人公が織りなす、ほんわかしたラブストーリー。
恋愛経験ゼロの引きこもりの陽茉梨と、本気で人を好きになったことがない心。恋愛に不器用すぎる2人が、キスよりも先に強制的に結婚し、日常を共にし、ゆっくりと愛を育んでいく模様は、胸キュンの宝庫。ほんわかした世界観の中で、じんわりやってくる癒しの胸キュン。これぞ、“ほわキュン”。夫婦なのに恋人未満な2人が、徐々に心を通わせあう姿から、令和時代の新しい“ほわキュン”ラブストーリーを提案する。
そして、登場人物が全員善人の優しい世界観も完全再現。心の同僚で親友の山田、同じく同僚で元カノのバリキャリ美女・和歌、パワハラすれすれの男性上司。怪しいご近所さん親子やエリート志向の心の両親など、美女から個性派まで、魅力的な俳優陣たちが、少々クセ強めに演じている。
久間田琳加×瀬戸利樹インタビュー
告白も恋愛期間もなく、いきなり“結婚”からはじまるユニークなラブストーリーを演じる2人、久間田と瀬戸は今回が初共演。初対面時には互いに「クールな印象」を抱いたという2人だが、クランクイン後は役柄さながらに、瀬戸が積極的に話しかけ現場経験の少ない久間田をリードし、久間田はそんな頼れる先輩に緊張をほぐしてもらいつつ、心に対する陽茉梨の気持ちと、自分と瀬戸との少しずつ理解を深めていく距離感とを重ね合わせながら演技に臨んだという。
そんな2人がこだわったのは、本作のポイントとなる“ほわキュン”感。陽茉梨と心だったら、どんな手の触れ合い方がいいか、瀬戸と一緒に研究したと振り返る久間田は、クランクアップしてしばらく時間が経つというのに、当時を思い出して照れまくり。それを見ていた瀬戸も思わず顔が火照ったのか、扇ぐ仕草を見せながら、「心を演じたことで結婚したくなった」との驚きの発言も繰り出された。(modelpress編集部)
久間田琳加コメント
・地上波ドラマ初主演を務めることについて——私自身、少女漫画を読むことが大好きだったので、より陽茉梨の気持ちを強く理解したいと思っていました。主演ということで不安もありましたが、たくさんのスタッフの皆様、そして共演者の方々の温かい雰囲気に助けられて無事撮影を終えることができました。10代のうちにこのような経験をさせて頂けて、とても嬉しく思います。
・沢本陽茉梨を演じて——
陽茉梨は心さんによって本来の天真爛漫さを取り戻していきます。演技ではその過程が伝わるように、暗い陽茉梨からだんだんと明るくなっていく変化を意識しました。幸運にも撮影初期はほぼ順撮りだったので、心さんに心を開かない陽茉梨の演技には、当時まだよく知らない瀬戸利樹さんの事を、「どんな方なのだろう…」と思う私自身の気持ちを重ね合わせることができました。日数を重ねるうちに瀬戸さんともお話ができるようになり、陽茉梨として自然と明るくなっていけたように思います。陽茉梨の、初対面の方となかなか打ち解けられない一方で、一度心を開いたら早いという面は私に近いと思います。
・撮影を振り返って——
陽茉梨がニートということもあり、私が出演するのはほぼ沢本家の中。やっとこの家の使い勝手がわかってきたという頃にロケになりました。私自身、自粛期間はおうちで過ごすことが増えていて、家での時間が最近好きだなと思っていたので少し寂しかったです(笑)。
・みどころと視聴者へのメッセージ——
心と陽茉梨の“ほわキュン”の距離感は、「二人だったらこういう手の触れ方の方がいいよね」とか、瀬戸さんと一緒に研究しながら演じた部分です。夜遅い時間の放送ですし、ハラハラドキドキではなく“ほっこり”した気分で見てもらえたら嬉しいです。結婚して大丈夫なの?という二人をどうぞ優しく見守ってください。
瀬戸利樹コメント
・秋保心を演じて——心は、見ず知らずのニート女性と結婚せよとの無茶な辞令にも、昇進のために従う厚生労働省のエリート国家公務員です。本当の恋愛も知らず他人にも興味がない心が、陽茉梨と出会ってどのように変化していくか…そこが、この役の見せどころ。職場ではデキる姿を見せ、沢本家や普段の生活の中では人間味を表現することを心がけました。心と自分は、「本当に人を好きになったことがあるのか?」という意味では似ているかな…?他人に興味ないというところも少し共感(笑)。でも、心を演じながら、彼の中で結婚観や人に対する思いが成長していくのに合わせて、僕自身、多くを学びました。
・撮影を振り返って——
恋にはいろんな形があるのだと改めて感じました。好きになっちゃえば、どんな始まり方もあり。実は僕、心と同じく結婚願望がまったくなく、独身貴族を貫こうと思っていたのですが、こんな僕でも結婚したいな、結婚っていいなって思ってしまいました(笑)。
・みどころと視聴者へのメッセージ——
恋愛作品には付き合うまでを描くものが多い中、このドラマは結婚から始まり、その後の生活を追うという点でとてもユニークだと思います。作品のコンセプトでもある“ほんわか”&“キュンキュン”を感じてもらえるように頑張りましたし、めちゃめちゃきれいに仕上がった映像にはそうした世界観があふれています。ニートと国家公務員という接点のない二人が、どう変化し距離を縮めていくのか、注目してご覧ください。
原作者・夕希実久先生コメント
まず自分で大事に出来る作品を作りたいなぁ。と、ただただ一生懸命描いた漫画でした。そんな作品が様々な方々のお力をお借りしてドラマにして頂くことになりました。とても光栄です。関わってくれた皆様読んでくれた皆様有り難うございます!キャラクター紹介
・沢本陽茉梨(さわもとひまり)(21)/久間田琳加ニートで引きこもり。「ニート保護法」の被験者に選ばれる。中学を卒業後、バイトすらしたことがなく、育ての親の祖父母を失ってからは飼い猫の桃太郎としか会話していなかった。おばあちゃんに教わって、料理などの家事はカンペキ。
・秋保心(あきやすしん)(28)/瀬戸利樹
厚生労働省で働く、エリート国家公務員。出世だけを目標に生き、「結婚しない主義」と自称していたが、その他人への興味のなさから、「ニート保護法」の被験者に選ばれてしまう。本気で人を好きになったことがない。
あらすじ
独身の社会人とニートを結婚させ、少子高齢化などの社会問題を解決しようという前代未聞の法律、“ニート保護法”が成立―。1組の「夫婦」が、実験的に誕生しようとしていた。「夫」は、厚生労働省勤務のエリート国家公務員・秋保心(瀬戸利樹)。恋愛経験はあるものの、結婚願望はゼロ。見ず知らずのニートと結婚するというトンでもない辞令を受けるも、任務を成功させて出世しようと目論んでいる。
一方の「妻」は、ニートで引きこもりの沢本陽茉梨(久間田琳加)。育ての親の祖父母を世話するため、中学卒業後はバイトすらしたことがない。社会と関わりを絶つ彼女は、もちろん、恋愛経験もゼロ。祖父母を亡くした今は、年老いたペットの猫・桃太郎だけが生きる理由だった。
奇妙な法律によって出会ってしまった2人は、お互いを「沢本さん」「秋保さん」と名字で呼び合う恋愛感情ゼロの夫婦生活をはじめるが……。
世間を恨むでもなく、自暴自棄でもない、まるでエアポケットにはまるようにしてニートとなってしまった純真でひたむきな1人の女性、陽茉梨の真実に触れ、次第に気持ちを動かされていく心。
単調だった2人の人生はやがて、家族や同僚、近所の優しい人々に支えられ、優しい色で彩られていく——。
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