石原さとみ&永野芽郁、香りのこだわり明かす
2020.08.24 00:00
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女優の石原さとみと永野芽郁が、24日から放映される新CM「朝のキレイが続く篇/おうち時間篇」にそれぞれ出演。香りのこだわりを明かす。
石原さとみ&永野芽郁、700本の生花の中撮影
朝一番のキレイな香りが夕方まで崩れない“朝8時のキレイな香りがつづく” をテーマとしてる同CM。今回セットに約700本の生花が用意され、花の香りに囲まれた中で撮影が行われた。石原は“花が大好き”といい、撮影の合間に花の種類や色のグラデーションなど、熱心にスタッフと会話。永野もたくさんの花の香りに包まれた撮影スタジオを「癒しの空間」と満足げで、終始リラックスした様子で撮影に臨んでいた。
撮影を振り返って石原は、スタッフから香っている花々について「いろいろ教えていただいて、その時間も楽しかったです」とコメント。
永野は「700本はスゴいですよ!どこを見てもお花がありましたよ」と驚き「お花しか出せない香りって、なんか心が安らかになるっていうか。今日はお仕事をしてるけど、癒しの空間にきてるなあっていう気持ちで、撮影をしていました」と語った。
石原さとみ&永野芽郁“欠かせない香り”明かす
また家で過ごすときに“欠かせない香り”の話題になると、石原は「毎日料理していて、やっぱり自分はクミンシードが好きなんだなって思いました。スパイスのクミンとガラムマサラの香り大好きで、アジア料理やエスニック料理をすごい作ってました」と告白。一方の永野は、家の中の香りにこだわっているといい「お風呂にはキャンドル持って行くし、そのキャンドルとぶつからないような、バスオイルを入れるし、あと、寝室はディフューザーじゃなくてルームミスト。寝る前に落ち着く香りをかけて寝ているんです」と香りを分けていることを明かした。(modelpress編集部)
石原さとみ&永野芽郁コメント
― 約700本の花に囲まれての撮影はいかがでしたか?石原:お花が全部本物で、私お花大好きなので、なんかこうずっと香っていて。(スタッフさんに)何ですか?これ、洋種なんですよ。このグラデーションこっちなんですか?とか、いろいろ教えていただいて、その時間も楽しかったです。
永野:700本はスゴいですよ!だってどこを見てもお花がありましたよ。やっぱり女性はお花見るとテンション上がるじゃないですか?お花しか出せない香りって、なんか心が安らかになるっていうか。今日はお仕事をしてるけど、癒しの空間にきてるなあっていう気持ちで、撮影をしていました。
― おうちで過ごす時に欠かせない香りはなんですか?
石原:お花の香りもそうですけど、毎日料理していて、やっぱり自分はクミンシードが好きなんだなって思いました。スパイスのクミンとガラムマサラの香り大好きで、アジア料理やエスニック料理をすごい作ってました。
永野:家の中の香りにはすごいこだわっていて。お風呂にはキャンドル持って行くし、そのキャンドルとぶつからないような、バスオイルを入れるし、あと、寝室はディフューザーじゃなくてルームミスト。寝る前に落ち着く香りをかけて寝ているんです。いろいろ香りを分けています。
― 洋服に香りがあるといいなと思う瞬間はありますか?
石原:運動する時に、汗かくんですけど、その時もいい香りがしてるのは本当にありがたいと思います。疲れて倒れこんだ時に、ブランケットとかファブリック、自分からもいい香りがしてると、もうワンセット頑張れろうって起き上がれます。
永野:作品に入ると、ずっと同じ衣装を着て過ごすことが多くて、その中で、その自分の私服に戻った時に、あっ、このニオイ落ち着くってなるのが嬉しいので、すごい香りが続いているのは、自分の中で穏やかになれる瞬間だなと思います。
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