なにわ男子主演ドラマ「メンズ校」10月クール放送決定&クランクインでサプライズ誕生日祝い
2020.08.19 18:00
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テレビ東京の深夜ドラマ枠「ドラマホリック!」の第4弾として7月クールに放送を予定していた、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子のグループ単独初主演ドラマ「メンズ校」。新型コロナウイルス感染拡大の影響により撮影中止、放送開始も延期となっていたが、この度、10月クールに放送されることが決定。7月、国内某所にてクランクインを迎えた。
なにわ男子主演ドラマ「メンズ校」
「メンズ校」は、離島にある全寮制の名門男子校を舞台に、頭の中は「金・メシ・女」な高校生たちが、自由のない日々の中で彼らなりの“アオハル(青春)”を謳歌し、そして一生消えない大切なものを見つけてゆく、そんな姿をコミカルかつ、美しくノスタルジックに描いた青春ドラマ。原作は、人気作家・和泉かねよしの同名コミック『メンズ校』(小学館フラワーコミックス刊/全8巻)。『ベツコミ』(小学館)にて2006年から2010年まで連載され、単行本の売り上げは電子書籍を合わせると160万部突破の人気作。そんな原作漫画のワクワクする設定はそのままに、ドラマ版ではいくつになっても変わらない大事な気持ちを、“ひと夏”を通して描く。青春時代の仲間との絆、ささやかな幸せ、切ない想い出、さらに10代男子の“不器用で愛らしい野郎ども”の小さな恋の物語も描く今作。今まさに青春を謳歌している学生はもちろん、かつてそんな時代をすごした大人たちも共感できる作品となる。
道枝駿佑・大西流星・大橋和也・長尾謙杜の誕生日を祝福
現在、感染防止対策のもと撮影が進んでいるが、そんな中、道枝駿佑(7月25日・18歳)、大西流星(8月7日・19歳)、大橋和也(8月9日・23歳)、長尾謙杜(8月15日・18歳)が誕生日を迎えた。現場では撮影の合間、共演者やスタッフたちが4人のサプライズ誕生祝いを開催。それぞれに誕生日プレゼントが手渡されると、「撮影現場で誕生日を祝っていただけてすごく嬉しい(道枝)」「誕生日をメンバーと過ごすことができてとても幸せ(大西)」「いつもとは違う良さの誕生日でした!!(長尾)」と喜びのコメント。そして、道枝と大西が祝ってもらっている様子をソワソワしながら見ていたという大橋は、メンバーからの「絶対待ってたやろ」との声に、心の中で密かに「待ってました!」と答えていたのだとか。他メンバーからも祝福の声が寄せられ、終始、笑顔が溢れる和やかなセレモニーとなった。(modelpress編集部)
なにわ男子からのコメント
Q.クランクインした感想は?西畑大吾:やっと無事にクランクインすることができたという安心感がありました。それと同時に夏ということで暑さや天候との戦いが始まるのだと身が引き締まる思いでした。
大西流星:メンバー全員でのドラマ撮影が初めてだったので、とても新鮮でした。いよいよ自分たちの夏が始まるなと胸が熱くなりました。
道枝駿佑:クランクインして撮影がやっと始まる!という実感が改めて湧きました。7人でドラマをやるのが楽しみで待ち遠しかったです!今みんな自分の役にすごく愛着があると思います。
高橋恭平:なにわ男子7人主演で一つのドラマを撮影することがすごく楽しみで、撮影でいつものなにわ男子のノリだったり空気感だったり、なにわ男子の良さが出ればいいな~、また、新しいなにわ男子がこのドラマで出たらいいな~とか思ってクランクインしました!7人でクランクインだったので、普通はめちゃ緊張するはずなんですけど、普段からいるメンバーがいっぱいいたので、緊張というよりは楽しみのほうが強かったです!
長尾謙杜:最初は不安もありましたが、今は、以前もご一緒させていただいた狩山監督含め、スタッフさんやメンバーと作る温かい現場ですごい楽しく撮影出来ています!!
藤原丈一郎:長らくお待たせしました!という嬉しさがありました!このご時世なので、フェイスガードをつけてリハーサルをし、忘れられないクランクインになりました!
大橋和也:ちょっと安心しました!みんな揃ってスタートに立てたこと、そしてユーモアのあるスタッフさんが沢山いるので今もめっちゃ楽しいです ちなみに狩山監督と誕生日一緒です(笑)
Q.撮影中にメンバー4人の誕生日を迎えましたが、その時の気持ちは?
道枝:僕はこの撮影期間中に18歳になりました。撮影現場で誕生日を祝っていただけることはそんなになかったので、すごく嬉しかったですし、メンバーにも祝ってもらいました!プレゼントもいただいて…大切に使わせていただきます 他にも流星くん、大橋くん、長尾が誕生日を迎えて、「おめでとう」という気持ちでいっぱいです!
大西:撮影期間に誕生日を迎えてみんなに祝ってもらえて、夏生まれで良かったなと実感しました。誕生日をメンバーと過ごすことができてとても幸せでした。
大橋:僕の前に2人がみんなから祝ってもらってたので、僕もそわそわして待ってましたっていうのが本当の気持ちです(笑)みんなからも「絶対待ってたやろー」って言われて「待ってました」って心の中で言ってました
長尾:いつもは丁度、夏のコンサートなどがあって、ありがたいことにファンの方々に祝っていただけていたので、今年は開催できなくて寂しかったのですが、メンバーやドラマのスタッフさんに祝っていただけて、すごい嬉しかったです!!いつもとは違う良さの誕生日でした!!
西畑:冬生まれの気持ちよ!!!!!!!っていう冗談は置いておいて(笑)メンバーを祝っていただけているのがとても微笑ましくて、素敵で温かいスタッフの皆さんに囲まれながら撮影できているのだと改めて感じました。
高橋:ドラマ撮影の時に誕生日がかぶって羨ましいなぁ~みんなに祝ってもらって最高やろ~なぁ~おれも仕事がかぶる日に誕生日がいいなぁ~って思ってました。誕生日を迎えた4人!誕生日改めておめでとうなにわの平均年齢も上がるけど!楽しんでいいドラマ作りましょ~
藤原:メンバーが大人の階段をのぼる月なので、素直に嬉しいと同時に誕プレ出費が多い!っていう気持ちでした(笑)大橋だけ予算がなくて渡してません…(笑)
川村庄子(テレビ東京ドラマ室)プロデューサーコメント
なにわ男子オールメンバー初主演「メンズ校」、いよいよ始動しました!ドラマと同じ季節の今、関係者一同、なにわ男子とともに、高校男子のアオハル(青春)を全力で追い続けています。道枝さん、大西さん、大橋さん、長尾さんが先日ロケ現場にて誕生日を迎えられましたが、今最も旬ななにわ男子の皆さんはキラキラ度とほっこり感が凄く、一回見たら次も見たくなり……中毒性が強いドラマになりそうです。今年は夏を満喫できていない方も多いと思いますが、直球世代の方は気持ちを重ねて、それ以上の方も人生を振り返りながら、この秋、このドラマで一足遅れの“アオハルの夏“を楽しんで頂けたら嬉しいです。コロナの影響で撮影が遅れましたが、一同細心の注意を払い撮影を行っています。ふと思い出せばドキドキする、一生消えない、熱い夏。きっと誰もが共感し癒されるドラマになると信じています。いよいよ直球“ドラマホリック!”の誕生です。10月まで楽しみにお待ちください。
あらすじ
ここは創立35年の全寮制名門高校「私立栖鳳高校」、別名『アルカトラズ』。離島にあるこの高校は!1日2便の船でしか街に出られない、徒歩での脱出がほぼ不可能な厳しい男子校である。「勉学に集中できる環境」といえば聞こえはいいが、自習、宿題、自習、宿題……規則に縛られ、毎日同じことの繰り返し。徒歩圏内にコンビニもなく、欲しいものが手に入らない、会いたい人にも会えない日々に、絶望街道まっしぐら!「アオハルを捨てろー!」そんな怒鳴り声が飛び交う学校の希望尞にいる、ちょっと浮いた仲間たち。彼らが集まり、ひとときの“自由”を求めて“脱走”を試みる!そしてついに……!!ちょっとおバカかもしれないけれど、青春時代の仲間との絆、ささやかな幸せ、せつない想い出……。いくつになってもかわらない大事な気持ちと、彼らの成長を丁寧に描いてゆく。
【Not Sponsored 記事】