【2020年春】読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキング/(上段)綾野剛、星野源(下段)多部未華子、玉木宏、堺雅人(C)モデルプレス

【2020年春】読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキングを発表<1位~5位>

2020.08.28 22:00

モデルプレスはこのほど、「2020年春ドラマ、あなたが一番ハマっているのは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2020春最もハマっているドラマ”トップ5を発表する。

  

モデルプレス読者が選ぶ「2020年春最もハマっているドラマ」トップ5

綾野剛、星野源「MIU404」(C)TBS
1位:「MIU404」(3906票)
2位:「未満警察 ミッドナイトランナー」(3807票)
3位:「竜の道 二つの顔の復讐者」(529票)
4位:「半沢直樹」(423票)
5位:「私の家政夫ナギサさん」(391票)

回答数:11091件
調査期間:2020年8月14日~8月21日

※なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響でクール自体が全体的にずれており、今回はすでに放送終了したものも含め4月期放送開始予定だった作品を対象としている。

1位は綾野剛&星野源×野木亜紀子脚本の最強タッグ「MIU404」

綾野剛、星野源/「MIU404」第10話より(C)TBS
接戦のなかで1位になったのが、TBS系「MIU404」(毎週金曜22時~)。機動捜査隊のバディが、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指すノンストップ「機捜」エンターテインメントで、綾野剛と星野源がバディ役、スタッフは脚本・野木亜紀子氏、プロデュース・新井順子氏、監督・塚原あゆ子氏が「アンナチュラル」以来の再タッグと、放送前から視聴者の期待が高かった作品。

星野源・綾野剛/「MIU404」第6話より(C)TBS
「期待を遥かに超えた面白さだった」という意見も多く、毎回志摩一未&伊吹藍を始めとした4機捜が繰り広げるテンポの良い展開やメッセージ性が強い犯罪劇に夢中になる人が続出。「主題歌、脚本、俳優陣が秀逸」「スピード感がありながらエピソードが詰まっていて毎回毎回涙しながら見ています」「今の現代社会にリンクしていて、目をそらされがちな事件や社会問題をうまく取り上げ今生きる人々の心に響かせているセリフがたまりません。犯罪者たちの切ない現実に毎回涙が出ます」と毎話観るものの心を震わせている。

バディものが多い今期だが、志摩&伊吹には「回を増すごとに2人の絆のようなものが深くなっていってる」という意見が。「アンナチュラル」とリンクする内容や菅田将暉といった豪華出演者でもファンを楽しませている。

「未満警察」「竜の道」…

3位以下を大きく上回る票数で2位になったのは、日本テレビ系「未満警察 ミッドナイトランナー」(毎週土曜22時~)。Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀が演じる警察学校の学生バディが何故か難事件に巻き込まれ、仲間と刑事の力を借りながらも解決していく本格警察ドラマ。

残虐な事件も扱っているが、2人が演じる本間快&一ノ瀬次郎コンビのフレッシュな明るさとスリルのあるアクションで週末に手に汗握りながらもスカッとできる内容に。「警察学校のお話という、今までに無かった警察モノのお話だし、彼らの成長していく姿がとても良いです」「2人のひたむきな姿に元気を貰えてます」「主役2名のフレッシュな演技が役と重なり、好感が持てる」と2人の成長物語として元気を貰っている人が多かった。

玉木宏(画像提供:関西テレビ)
松本まりか、高橋一生(画像提供:関西テレビ)
3位は、玉木宏と高橋一生が整形双子役を演じるカンテレ・フジテレビ系「竜の道 二つの顔の復讐者」(毎週火曜21時~)。養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐劇に男女双方から支持が。

「お芝居が上手い俳優ばかりなので引き込まれる」「玉木宏、高橋一生という2人の俳優のずば抜けた演技力。アラフォーの男の魅力がズッシリと静かに炸裂している」と実力派揃いのキャストが紡ぐ重厚なストーリーは見もの。「最近あまりない、少し昭和の頃を思わせるストーリーと映像」「毎回クライマックスか??ってくらい10分に1回ハラハラしちゃう。すんなり復讐出来ないとこも、どうなっちゃうのか見入ってしまいます」と全く予想できない結末に注目が集まっている。

「半沢直樹」(C)TBS
4位は、5週連続22%超えと驚異の視聴率を叩き出しているTBS系日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜21時~)。2013年に放送された人気作の続編で「やっぱり面白い…!!7年待った甲斐がありました」と前作のファンの満足度も高いよう。

堺雅人、香川照之ら前作からの続投に加え、賀来賢人、尾上松也、市川猿之助らが新たに出演。歌舞伎役者を中心に“顔芸“と呼ばれる熱がこもった演技のぶつかり合いと毎回ネット上でバズる印象的なセリフの数々で、話題に事欠かない。「悪役まで愛おしい。演技力俳優の集結は観てて圧巻」「半沢の働く人に響く名言と、邪魔する人たちと顔芸と迷言がとっても良いです」「日曜夜にスカッとして次の日会社に行けるから」と今作も毎週末全国の働く人を勇気づけている。

大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」より(C)TBS
「半沢直樹」とは別角度から共感と癒やしという観点で働く人に支持を受けているのが、視聴率も好調の多部未華子主演のTBS系「私の家政夫ナギサさん」(毎週火曜22時~)。仕事に一直線だが家事と恋は不器用なアラサー独身女性が、おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディで、MRとしてバリバリ働く主人公メイ(多部)に共感し、スーパー家政夫のナギサさん(大森南朋)に“おじキュン”し、メイのライバルの田所(瀬戸康史)に胸キュンする人が多く幅広い世代の女性から票が集まった。

「わたナギ観て、明日も仕事頑張ろうってなる!」「どのキャラクターもかわいい。誰も悪役がいないのもこのご時世に必要」とほっこりできる内容が、一週間を乗り切る活力になっているようだ。(modelpress編集部)

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