EXIT兼近大樹、理想のデートプラン告白「彼女が誘ってきたら…」
2020.08.11 14:21
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、11日発売の雑誌「andGIRL」9月号に登場。芸人を目指したきっかけからお笑い第7世代のこと、アラサー女性との理想のデートプランを語った。
兼近大樹、芸人を目指したきっかけ
人気イケメン俳優たちが登場してきた「andBOY」のコーナーに出演する兼近。これまで、数々のイケメン俳優が登場した同企画のバックナンバーを見ながら「えっ、俺この人たちと同じ企画に載るの?ヤバ!(笑)」と驚いた。また、自身の幼少期を「小学校の卒業文集には、“プロ野球選手になりたいですが無理な可能性があって、でも、とりあえず凡人にはなりたくないです”と書きました(笑)。うち、貧乏だったから小さいころから、これはできない、これは買えないって感じで、できることが少なくて、あきらめグセがついていたんでしょうね」と回顧。「だから手段は何でもよくて、なんとかして有名になりたかったんです」と明かした。
そして、芸人になろうと決めたのは20歳すぎ。「ピースの又吉(直樹)さんが書いた本を読んだんですが、めちゃくちゃ面白くて。ちなみに、人生で初めて本を読んだんですが、これを書いた人が芸人だと知り、芸人ってすげーなって思った。それで俺も吉本に入ったんです」と振り返った。
兼近大樹、アラサー女子との理想デート
さらに、見た目はチャラ男だが自分の中の“BOYな部分”については「めっちゃ大人だからないっすね、ってそういうところか(笑)」と回答。アラサー女子のイメージに関しては「20代の前半って、学生が終わったばかりで社会人になっていろんな遊びを覚え始めるからチャラつきがちだけど、その後いろんな経験をして自分に必要なものを選べるようになるのがアラサー。大人の入り口としてもすごく大事だと思います」と持論を紹介。
「デートするなら?そうだな、近くの公園でリアルな空気感を楽しみながらトーキングフェスかましてから、美術館で絵を見ながら幻想的にセッション。そのあとは汚ったねぇ居酒屋で飯食って、彼女が誘ってきたら“ひゅいごー!”ですね」と明かした。(modelpress編集部)
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