長濱ねるの“無意識”に尾崎世界観が傷心?イモトアヤコらのパーソナルトレーナーに密着
2020.08.11 16:00
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元欅坂46の長濱ねるが、レギュラーを務めるカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~11時30分放送)が11日、放送される。
イモトアヤコらが通うトレーニングジム
“ルールが人生を映し出す”。“今最も見たい女性”に密着し、 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生観を映し出す新感覚ドキュメント『セブンルール』。今回の主人公は、パーソナルトレーナー・三浦香織氏。東京・西麻布にあるトレーニングジム「デポルターレクラブ」で、約50人にマンツーマンでのトレーニングを行っている。彼女のもとには、タレントのイモトアヤコや女優の松雪泰子など、多くの著名人が訪れ、トレーニング指導を受けている。
「ずっと元気ですよね。ちょっと年上なんですけど、ああいう風な女性になりたいなと思います」(イモトアヤコ) 。体を鍛える女性たちと信頼関係を築き、多忙な日々を過ごす。
茨城県出身の三浦氏は、小学校から大学までバスケットボール一筋で過ごしてきた。大学時代、スランプに陥った時にコーチに個人指導を受け、成長できたことがきっかけでパーソナルトレーナーを目指したという。しかし、当時はパーソナルトレーナーの認知度は低く、女性は少なかった。「なめられたくない。女性の私でもできるというのを見せたい」と、顧客の信頼を得るために自分自身を高め続けた。
自身のトレーニングは開店2時間前の朝7時から。「夜だと何かと言い訳をつけてやらなくなるから」と、朝から自分を追い込む。また、トレーニング以外にも顧客の体を理解するために栄養学・生理学などの勉強も常に行っている。
「“それぞれの道のプロとプロがぶつかっていく!じゃないけど、より良いものを作っていけるように」と、トレーニングメニューは日々の顧客の状態に寄り添ったものを作る。トレーナーの道を歩み始めてから17年、一度も辞めたいと思ったことはないという。
「黒子として必要としてもらえる存在になれたらいい」。十人十色の肉体と向き合い、美しい体と心へ導く三浦氏の7つのルールに迫る。
長濱ねるの“無意識”に尾崎世界観が傷心?
スタジオでは、三浦氏のあるルールから「マッサージ」の話題で盛り上がる。マッサージを受けることが多いと話す長濱は、「強め」でお願いした結果、大抵揉み返しにあってしまうという。また、本谷有希子は自分にあう強さをお願いするタイミングを逃してしまい、後悔することがあると話す。更に、中学時代のある経験について、長濱が無意識に発した言葉に尾崎世界観が傷心…?(modelpress編集部)
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