浜辺美波「激しく反抗期がありました」親子喧嘩エピソードを告白
2020.08.10 11:11
views
女優の浜辺美波が、9日放送の日本テレビ系バラエティー番組「おしゃれイズム」(毎週日曜よる10時~)に出演。高校時代の意外な一面を打ち明けたほか、デビューのきっかけとなった当時の映像を公開された。
浜辺美波、反抗期が「申し訳ないくらいあった」と意外な告白
10歳で「第7回東宝シンデレラオーディション」に応募し見事「ニュージェネレーション賞」を獲得、芸能界入りした浜辺。そのため仕事で学校を休むことも多く、学校に行きづらくなり、学校へ行くか否かで激しい親子喧嘩を繰り返していたのだという。「最近思春期ない子とか、反抗期ない子とか多いんですけど、私がっつりあって…」と、現在の透明感のある清楚な雰囲気からは想像もつかないほど「激しく反抗期がありました」と述懐。高校で東京に上京する頃には「いつの間にか終わってました」と一時的なものだったものの、上京の際には両親が「ちょっとそれ(ほっとする)もあったんじゃないかと」と表現するほどの反抗期だったのだと明かした。
「ばりばりあった」「(親に)申し訳ないくらいあった」と自身の反抗期を告白した浜辺の意外な告白に、スタジオからは驚きの声が上がっていた。
超美少女時代のオーディション映像
また、母親が「どこまで行けるかな」と興味本位で応募したというデビューのきっかけとなったオーディション映像も公開。超がつくほどの美少女だった10歳の浜辺は「夢は明るくて元気な女優さんになることです」と緊張した様子でマイクに。その後、退場のシーンでは片足の靴が誤って脱げてしまうものの、「シンデレラ」オーディションだったこともあり「持ってるね~」と「少し褒められました」とそれがプラスの方向に。まだ10歳だったため、皆が特技を披露する一方で「ありません」と答え続けたという逸話も飛び出し、照れくさそうながら「今思うと、『なんかやるな』って感じ」と初々しい自身の姿を振り返った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】