EXIT兼近大樹、前代未聞のスーパープレー披露「芸人体当たりマン決定戦」初参戦
2020.08.07 06:30
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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、7日放送の「アメトーーク!」3時間スペシャル(よる7時~/テレビ朝日)に出演する。
兼近大樹がスーパープレイ
今回はオール新作で人気企画「芸人体当たりマン決定戦」を開催。芸人たちが体を張って“笑い”を届ける。3カ所に設置された回転竹刀を避けながらゴールを目指す「回転竹刀ハードル」では、初参戦となるビビり王・粗品(霜降り明星)がイメージとは違うリアクション。同じく初参戦の稲田直樹(アインシュタイン)の必死の形相を見た大悟(千鳥)は「とんでもないメンバーが入ってきた…」と絶賛する。
さらに、兼近や元高校球児ティモンディ・高岸宏行は、前代未聞のスーパープレーを披露。冒頭からからハイペースで盛り上げる。
粗品“ソックリ疑惑”の田中卓志と対決
また、足つぼマットに置かれたボールを蹴ってゴールを狙う「足つぼPK」では、よしこ(ガンバレルーヤ)とあんり(ぼる塾)が壮絶な女の闘いを展開。ほか、普段とは別人のようにクネクネしたリアクションで、田中卓志(アンガールズ)とソックリ疑惑の持ち上がった粗品が、なんと“本家”田中と師弟対決に挑む。さらに、狩野英孝VSせいや(霜降り明星)のスキャンダル芸人対決、小峠英二(バイきんぐ)VS稲田対決のほか、スペシャルマッチとして、大物コンビ対決も実現する。
千鳥「足つぼPK」で勝負
プールに浮かんだ不安定な浮島に立ち、飛んでくるボールを避ける「水上バレーボール避け」では、意地でも胸を隠したい草薙航基(宮下草薙)が苦戦。キッカーとキーパーがバットを支点にぐるぐる10回まわってからPK対決を行う「ぐるぐるバットPK」では、草薙VS後藤拓実(四千頭身)の戦いがぼっ発する。驚異の三半規管をもち、ぐるぐるバットでは負け知らずのツワモノ・斉藤慎二(ジャングルポケット)に、ずば抜けた身体能力を誇る高岸が挑戦。ほか、カオスな展開が待ち受ける田中、澤部佑(ハライチ)VS霜降り明星の「足つぼキックベース」や、強烈なニオイが芸人たちを苦しめる「くさや熱湯障害物走」も登場するなど、見どころ満載となっている。
芸人たちが体を張ったVTRを見て盛り上がる中、スタジオでは澤部が「お二人もやらなきゃダメでしょ!」と言い始め、急きょ千鳥が「足つぼPK」で勝負。すっかり「体当たりマン」を卒業した気分で油断していた大悟とノブが対決を繰り広げる。
「ドラえもん芸人」名場面も続々登場
そして、これまでの傑作シーンを集めた「ドラえもん芸人」もオンエア。のび太の歴代むちゃブリ、ジャイアンの歌声被害報告集、しずかちゃんのツンデレな一面やドッキリスターばりのリアクション、ドラえもんの歴代ガールフレンド一覧のほか、世界中で放送されている外国語の「ドラえもん」も登場する。(modelpress編集部)
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