「私たちはどうかしている」出演の高杉真宙、PCR検査陰性を報告 撮影再開で元気な姿見せる
2020.08.06 10:29
俳優の横浜流星と女優の浜辺美波がW主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(8月12日スタート)に出演する俳優・高杉真宙の公式Twitterにて6日、新型コロナウイルスのPCR検査が陰性だったことが報告された。
高杉真宙、PCR検査は陰性
公式Twitterでは、スタッフより「色々とご心配をおかけしましたがPCR検査も陰性で高杉も元気に過ごしております」と報告。「#わたどう の撮影も再開しており、ステキな作品をお届けできるようにみんなで力を合わせてやっております」と同ドラマの撮影再開を明かすとともに、元気そうな笑顔の高杉の写真も公開した。
コロナ感染の横浜流星、7月30日に退院報告
主演の横浜が7月21日、新型コロナウイルス感染を発表。横浜は30日に退院を報告した。なおW主演の浜辺も抗原検査及びPCR検査を受け、7月23日に全ての結果が陰性と判明したことを報告。ドラマは予定通り12日よりスタートする。同作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)が原作。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う姿を描く。高杉は七桜の同僚として光月庵で働く見習い職人、城島裕介役を演じる。(modelpress編集部)
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