KAT-TUN亀梨和也、Snow Manのメンバー途中加入に「力に変えてパワーになってる」

2020.08.01 10:57

Snow Manの向井康二と宮舘涼太が、31日放送のTBS系バラエティー番組「人気の秘密を考察！売れっ子ちゃん」（よる7時～）に出演。V6・三宅健らジャニーズ事務所の先輩たちからSnow Manの魅力を語られた。

Snow Manは今年1月にCDデビューを果たすと、そのデビューシングル「D.D.／Imitation Rain」はミリオンを達成、3月に初冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」が放送されるとTwitterの日本トレンドで1位、世界トレンドでは2位を記録。番組では、そんなSnow Manの人気の秘密が探られた。

亀梨和也、北山宏光がSnow Manの魅力を考察

KAT-TUNの亀梨和也は、元々6人だったSnow Manに昨年新メンバー3人が参入したことに触れ、「すごくセンシティブなことですけど、実際にやってきたチームの形があって、新たな形をとってデビューするって、思うところは各個人色々あったと思いますよ」とメンバーたちの心境を推察。「人数が1人変わるだけでも色々バランスって変わるので…。新たに加わってくるものに対してどう交ざっていくか、そういうものもしっかりと力に変えてパワーになってるんじゃないかな」と人数の変化に対する対応力を評価した。

そして、Snow ManがコンサートのバックにずっとついていたというKis-My-Ft2の北山宏光は、「彼らは職人なんですよ。アクロバットできるし、振り付け覚えるの早いし、ダンス上手いし揃ってるし」と実力と安定感を称賛した。

三宅健、Snow Manの腹筋太鼓は「感動する何かがある」

また、V6の三宅健は、「全身全霊で『腹筋太鼓』を叩いてた印象があります。一見何を見させられているんだろうというようなパフォーマンスだと思うんですけど、訳もわからないんですが感動するっていう何かがあると思う」とSnow Manが滝沢歌舞伎や昨年のTBS系「音楽の日」で披露した腹筋太鼓のパフォーマンスの魅力を語った。