「I-LAND」・ネイルポリッシュ爆買い・伝説のシンメ“剛健コンビ”…【モデルプレス編集部のハマりごと】
2020.07.31 20:09
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編集部メンバーが今月ハマったことをジャンル問わず紹介していく新企画。今回は3人のメンバーが7月のハマりごとを紹介。<前編>
パート1完結でますます目が離せない「I-LAND」(編集K)
<番組情報>BTSの事務所Big Hit EntertainmentとCJ ENMによるボーイズグループのデビューサバイバル。23人の練習生がデビューを目指します。Big Hitが関わるオーディション番組は史上初で、3年間の構想の末、制作費は200億ウォン(約18億)。
出てくるプロデューサー陣もBTSの成功を支えた人たちやRain、ZICOということでかなり豪華。70億ウォン(6.3億)かけて建設された専用施設で撮影が行われています。
<ハマったポイント>
始まる前はどんなものかとドキドキでしたが、観始めたらとても新感覚なオーディション番組で楽しいです。
オーディション番組というとプデュのようにファン投票がメインになったり、虹プロのようにプロデューサーの采配がメインになったりするものが多いですが、「I-LAND」は“自分たちの選択”がメイン。自主性を重んじて、練習生自らが理想的なグループをどう作るのか…というシステムの中で成長していく23人の様子が描かれています。
全てにおいて優遇されるI-LANDと、恵まれていない環境で練習しなければいけないGROUND、2つに分かれているのも斬新。テストの成績次第で練習生はI-LANDとGROUNDを行ったり来たりするわけなのですが、そのテストの成績も連帯責任だったりして、ダンスや歌の実力だけでなくグループに活かせる“人間性”をしっかり見ているところがBig Hitらしいなと思います。実力やビジュアル以外の性格面でも推しが見つかる番組だと思います。
3人の日本人もかなり活躍していて嬉しくなるし、ときにはI-LANDよりGROUNDの方がいいパフォーマンスをして「形勢逆転か?!」みたいな展開があるのもなかなか熱い。BTSの名曲が課題曲として使われるのもこの番組ならではだなと思います。
7月31日の放送でパート1が終わり、パート2に進めるのは12人だけ。その12人を決めるのは何故かファン投票がメインで、「ここまでやって結局ファン投票なの!」とつっこみを入れはいるのですが、BTSの後輩として日本人がデビューする日が来てほしいし、今後の展開も楽しみです。
セルフネイル移行でポリッシュ爆買い!お気に入りTOP3(編集Y)
かれこれ5年以上ジェルネイルをしていたのですが、緊急事態宣言中にサロンに行けなくなったことを機に、セルフネイルに移行しました!最初は手持ちの古いポリッシュを使っていたのですが、まぁテンションが上がらないですよね。爪が可愛いと仕事中もちょっとやる気が出るし、「これは完全に必要な出費。決して無駄遣いではない」と自分に言い聞かせ、ほしいままにポリッシュを買い漁った結果、あっという間にプチプラからデパコスまで10本以上購入(足を入れても爪は20本しかないんだぞ)。もはや月1交換のジェル時代の方が安上がりなレベル。
ようやくひと通り塗り終えたので、ここではお気に入りTOP3を紹介したいと思います。
<OSAJI アップリフトネイルカラー15 洞窟>
全てのカラーに名付けられている色名がオシャレすぎて気になっていた「OSAJI」のネイル。この「洞窟」は深いブラウンなのに重たくならない不思議な色で、赤っぽいラメがとにかく綺麗…。意外とどんな色の服にも馴染みます。(なお、刷毛の塗りやすさに感動してあと3色買いました)
<NAIL HOLIC リミテッドカラー PU170>
5月に発売された限定カラーのひとつなんですが、“Sea Shell”というテーマの通り、貝殻のような偏光ラメが可愛い。暑くなるにつれて登場頻度が増してます。発色も良いし、なぜか手が綺麗に見える色なんですよね。そして何よりお安い。。これで300円弱で良いんですか!?という気持ちです。
<THREE ネイルポリッシュ X31 LOVE POWER>
赤いネイルに憧れつつ、爪の形や手の雰囲気的に似合わなそうと思っていた私ですが、この「THREE」の赤ともオレンジとも言いがたい朱色っぽい色に一目惚れ。原色は子供っぽくなると思っていたんですが、絶妙に上品。名前も良いですよね。“LOVE POWER”ですって。今日もこのネイルを塗って、愛を込めた記事を爆速で書いていこうと思います。
伝説のシンメ“剛健コンビ”の尊さを再認識(編集I)
ここ数年、V6の三宅健さんをお茶の間ファンとして密かに応援している記者(宮田俊哉世代)です。「学校へ行こう!」をリアルタイムで観て、「愛なんだ」「WAになっておどろう」を運動会で踊っていた世代ではありますが、自身も歳を重ねたからこそ分かる三宅さんの変わらぬ美貌のすごさ…!つい先日、41歳のお誕生日を迎え、「VS嵐」では嵐の二宮和也さんからも、変わらないことに対し「すごい」と言われていましたが、テレビ越しに頷いた方も多いのでは?(ちなみにトークはしっかりオチつきでした。二宮さんさすがです!そして、二宮さんも三宅さんと同じくらい変わらないと思います…!)そんな三宅さんを語る上で外せないのは、森田剛さんとの“剛健コンビ”ですよね。7月の記者は、「伝説のシンメ」とも呼ばれるお2人について検索し続ける日々を送っていました。“剛健コンビ”のすごさは記憶に刻まれていましたが、大人になって振り返ってみるとまた違った目線で見られるものです。
そこで見つけたのが「#剛が入らないなら入らないとV6のデビューを拒否した三宅健と俺が死んだら健はどう思うのかなと考える森田剛それが剛健」というハッシュタグ。投稿数は決して多くなく、今はもう使われていないようですが、このハッシュタグから“剛健コンビ”の関係性、尊さ、すべて伝わるのではないでしょうか!?
「剛が入らないなら入らないとV6のデビューを拒否した三宅健」とは、ジャニーさんからデビューを打診された三宅さんがメンバーに森田さんがいなかったことについて“剛がいないんだったらデビューしたくない”と直談判した件。エピソード自体は知っていたのですが、文字になると破壊力がすごいです…!まだまだ“剛健”初心者の記者は、引き続き勉強していきたいと思っています!!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】