新型コロナ感染の元AKB48岩田華怜、退院報告 朗読劇降板で代役・石田晴香に思い託す
2020.07.31 13:33
新型コロナウイルスに感染し入院中だった元AKB48の岩田華怜が30日、自身のTwitterにて退院を報告した。
岩田華怜、退院報告
岩田は「皆さん、この度はご心配をおかけしてごめんなさい。新型コロナ感染により、病院での治療が続いていましたが、お陰様で本日、無事に退院することが出来ました」と報告。8月5日から出演予定だった朗読劇「READING LIVE DREAM ~2020 in Augst~」は降板を発表しており、代役を同じく元AKB48の石田晴香が務めることとなっている。
岩田は「公演を楽しみにしていて下さったファンの皆様、私を主演として迎え、万全な状態で公演が出来るよう準備して下さったスタッフさん、そして、急な展開にも関わらず、代役を引き受けて下さった石田晴香さん…ご迷惑をおかけしてしまい。本当にごめんなさい。そして、本当に本当にありがとうございました」とつづった。
つづけて「入院後も毎日台本を読み、きっと素敵な作品になるんだろうなぁと、病室の白い壁に想いを馳せていました。この想いは全て、はるきゃんさんに託して、心から公演の成功を祈っています」と心境を記しており、今後は引き続き自宅で療養するという。
岩田は「順調に回復はしておりますが、今暫く自分の体調と向き合い、慎重に生活して行きたいと思います」とした。
所属事務所が27日、岩田の感染を発表。公式ホームページでは「現在、熱や倦怠感も無く、回復に向かっております」と、現在の状況を説明していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】