Snow Man岩本照、バク転できず涙した過去明かす「続けることが大事」

2020.07.24 10:18

Snow Manの岩本照と深澤辰哉が、23日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」（文化放送／毎週木曜21時）に出演。アクロバットのコツを明かした。

岩本照、バク転ができなかった過去

この日の放送では、リスナーからの質問をきっかけに、アクロバットのコツについてトーク。岩本は「絶対できるよ！」と言葉に力を込め、「俺、バク転できないまま死ぬんだと思ったくらいバク転できなかった」と過去を振り返った。

4年間バク転ができなかったという岩本は「『そんなバク転だったらしないほうがいいよ』っていろんな人に言われて泣いて」と当時のエピソードを告白。それに対して深澤も「だって一番かかったもんね」と頷き「一番最後にできたのが照だったもんね」と回顧した。

岩本照、バク転ができたのは「諦めなかったから」

岩本はできた理由を「やっぱり諦めなかったからじゃない？」と明かし、「続けることが大事、なんでも」とコメント。また、バク転をするようになった経緯については「最初は舘さん（宮舘涼太）ができて、みんなでかっこいい！ってなって」と説明。続けて「そこから順番にふっか（深澤）とか（渡辺）翔太とか佐久間（大介）とかできるようになって、阿部（亮平）もできるようになって。バク転できなきゃダメ、みたいな感じになって。バク転できたらこの曲出られる、とかなっていって、練習した」と明かした。

さらに岩本は、最初はなんでも時間がかかるといい「失敗する時間が長いだけ、成功したときの感動っていうのがあるから」と自身の経験をもとに語った。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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