長瀬智也、ジャニーズ事務所退所「TOKIOカケル」今後の放送は?フジテレビがコメント
2020.07.22 21:28
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TOKIOの長瀬智也が22日、来年3月末でジャニーズ事務所を退所することが同事務所の公式サイトで発表された。さらに、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3名は来年4月1日より株式会社TOKIOを設立することを受け、フジテレビは、TOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)についてコメントした。
モデルプレスの取材に対し、フジテレビは「今後の放送に変更はありません」とし、4月以降の番組改編に関しては「お答えしておりません」とした。
1994年にCDデビューしてから約26年、様々な分野で活躍してきたことにふれ、「メンバー個人個人が長所を伸ばし、短所を補い合い、プロフェッショナルとしての意識を強く持ってきたからこそ、老若男女の幅広い世代の方々に愛されるグループとなることができました」とつづり、「長年応援してきてくださっているファンの皆さん、様々なメディアを通してTOKIOを楽しんでくださっている皆さんがいたからこそ、TOKIOを強く、逞しい存在にしていただけたことを、心より感謝申し上げます」と感謝した。
今回の決断についてTOKIOのメンバーが時間をかけて、それぞれの人生について意見を交わした上で出した大きな決断だと説明し、それに対し「弊社としても心から応援できる環境を整えるべく、寄り添って参りました」と明かした。
株式会社TOKIOについては、城島が社長、国分と松岡は副社長として経営にも携わりながら、ジャニーズ事務所の前社長・ジャニー喜多川さん(享年87)が命名したTOKIOという看板は今後も背負った形で、「グループと個人の仕事を今まで以上に自由度高く、新しい仕事に積極的に挑んでいきます」とし、長瀬については、「少年時代にジャニーから教えられた“人の個性を大切にする”という考え方のもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と説明している。(modelpress編集部)
長瀬智也、退所 城島茂・国分太一・松岡昌宏は株式会社TOKIO設立
ジャニーズ事務所は「2021年4月1日より城島茂・国分太一・松岡昌宏の3名が株式会社TOKIOを設立し、ジャニーズグループ関連会社として運営することとなり、長瀬智也は、ジャニーズ事務所を退所し、個人として別の道を歩むことになりました」と発表。1994年にCDデビューしてから約26年、様々な分野で活躍してきたことにふれ、「メンバー個人個人が長所を伸ばし、短所を補い合い、プロフェッショナルとしての意識を強く持ってきたからこそ、老若男女の幅広い世代の方々に愛されるグループとなることができました」とつづり、「長年応援してきてくださっているファンの皆さん、様々なメディアを通してTOKIOを楽しんでくださっている皆さんがいたからこそ、TOKIOを強く、逞しい存在にしていただけたことを、心より感謝申し上げます」と感謝した。
今回の決断についてTOKIOのメンバーが時間をかけて、それぞれの人生について意見を交わした上で出した大きな決断だと説明し、それに対し「弊社としても心から応援できる環境を整えるべく、寄り添って参りました」と明かした。
株式会社TOKIOについては、城島が社長、国分と松岡は副社長として経営にも携わりながら、ジャニーズ事務所の前社長・ジャニー喜多川さん(享年87)が命名したTOKIOという看板は今後も背負った形で、「グループと個人の仕事を今まで以上に自由度高く、新しい仕事に積極的に挑んでいきます」とし、長瀬については、「少年時代にジャニーから教えられた“人の個性を大切にする”という考え方のもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と説明している。(modelpress編集部)
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