ふぉ～ゆ～、ライブ配信特番10万人視聴　関ジャニ∞に続く快挙達成

ふぉ～ゆ～特番、10万人が視聴

日頃から応援してくれているファンへの感謝の気持ちを込めて、配信された同番組。“ふぉ～ゆ～”にちなみ、合計約4時間に及ぶライブ配信を実施した。

芸歴21年間で身に着けたトークと笑いのセンスを発揮し、リアルタイムでファンと一緒に1周年を祝福。当日の累計視聴者数は番組史上最高の約10万人を記録し、累計コメント数は約17万件を超えるなど、番組は終始盛り上がりを見せた。

ふぉ～ゆ～、番組1周年を祝福

当日はソーシャルディスタンスを守りながら、じんべい姿で1周年記念のくす玉を豪快に割り、ふぉ～ゆ～らしいハイテンションで開幕。「お友だちの皆さんとリアルタイムで繋がれるLINE LIVEこそ、自分たちにとって大きな居場所。1年前、この番組が始まってくれてありがとう！」（福田悠太）、「僕らはジャニーズいちお友だちと会えるグループを自負していたのに、中々会えない数カ月が続く中、LINE LIVEでお友だちと繋がる時間をもてたことは僕たちにとって本当に有難かったです。1周年、おめでとうございます！」（辰巳雄大）とコメントした。

また、越岡裕貴は「この1年、お友だちの皆とリアルに一緒の時間を共有できたのが嬉しかったです。今日は一緒に楽しみましょう！」、松崎祐介は「皆さん、会いたかったですか？1周年を皆さんとお祝いできるのを嬉しく思います」と、オープニングから1周年を迎えた喜びあらわにした。

ふぉ～ゆ～、600超の視聴者リクエスト

『もう一度見たい神シーン企画』では、600を超える視聴者リクエストが届き、視聴者から人気の“こしったシーン”（越岡の天然が発揮されたシーン）特集、今や伝説となった“隣のお兄さん登場回”などを回顧。当時の思い出や今だから言える裏話、メンバーが暴露する最新の“こしったエピソード”などで盛り上がった。

ふぉ～ゆ～、関ジャニ∞に続く快挙

そして、LINEスタンプデビューをかけた漢字検定企画の結果発表。松崎不合格のリベンジとして4人全員で挑戦した漢字検定3級は、4人の合計が560点以上で合格となる中、合計709点（福田185点、辰巳192点、越岡189点、松崎143点）で見事合格した。

ガチ企画だけに、緊張と不安から一転「おめでとう～！」という祝福コメントで溢れる中、福田は「お友だちの皆の力で勉強できました。1周年というタイミングでスタンプを獲得できたのが嬉しい！」、辰巳は「舞台のオーディションより緊張しました。やっとスタンプデビューします。すっげースタンプを考えるので楽しみにしていて！」と喜び。

加えて「4人で合格して、皆にスタンプを届けられるのが嬉しい、2年目への弾みがついたと思います！」（越岡）、「合格出来てまず安心。みんなの応援が力になった！ありがとう！」（松崎）と、念願のLINEスタンプ獲得に興奮の様子。同事務所所属グループとしてLINE公式スタンプの発売が決定したのは、関ジャニ∞に続き2組目となり、 “ふぉ～ゆ～”が快挙を達成した。

ふぉ～ゆ～、史上最もセクシーな姿に

会員向け配信の冒頭では、「湯（YOU）と一緒に」ということで、事前に撮影した4人それぞれの入浴シーンを放送。辰巳が「ふぉ～ゆ～の“ゆ”が“湯”だと確信しました」と語りながら、芸歴21年のふぉ～ゆ～史上最もセクシーなカットを惜しみなく披露する“ふぉ～湯～”の姿に、「やばい！筋肉美！」「まさにプレミアム…（笑）」「ふぉ～ゆ～まじ最高ですわ」などのコメントが溢れかえった。

その後、浴衣に着替えて再登場したふぉ～ゆ～は、大人のアイドルらしく大人の麦ジュースで乾杯し、リラックスしたまったりトークを展開した。

ふぉ～ゆ～「みんなを少しでも元気にしていきたい」

そして、小川真治氏をリモートで招き、LINE史上でも初めてとなる、スタンプの企画会議の様子をライブ配信。メンバーのスタンプ案は、今後の個人配信で視聴者へプレゼンをしていく予定だ。

加えて、フェイスシールドをつけて『激闘！温泉卓球対決！』を実施。越岡がふぉ～ゆ～卓球No.1の称号を獲得し、最下位の松崎が罰ゲームでは盛大にスベるなど、様々な企画でリアルタイムにファンとコミュニケーションを取った。

最後は、番組2年目に向けて「全国で“everything for you”の輪を広げて、みんなを少しでも元気にしていきたい」と目頭を熱くさせながら真剣に語り、笑いあり涙ありの4時間に及ぶライブ配信は幕を閉じた。（modelpress編集部）