菅井友香、欅坂46の改名・再始動への決意と覚悟つづる「ずっとずっと欅坂46が大好きだということは変わりません」
2020.07.18 13:51
views
欅坂46のキャプテン・菅井友香が、18日に自身のブログを更新。16日に行った配信ライブで発表した欅坂46からの改名、及び再始動について心境を明かした。
欅坂46 5年の歴史に幕 改名へ
配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」の終盤、キャプテンとして「私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、欅坂46としての活動に区切りをつけさせていただきます」と欅坂46として活動を終え、新たなグループとして再開することを発表した菅井。「未来」と題したこの日のブログでは、ステージセットの裏側やメンバーのオフショットを公開するとともに、「今回のライブでは欅坂46の歴史に幕を閉じることを発表させて頂きました。10月に予定しているラストライブをもって、欅坂46の活動に区切りをつけさせて頂きます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります」と改めて報告した。
菅井友香「ずっとずっと欅坂46が大好きだということは変わりません」
ライブでも、約6分間に渡って涙ながらに決断への心境と今後に向けて語っていた菅井は「ずっとずっと欅坂46が大好きだということは変わりません。大切な楽曲に溢れていますし、メンバーでいられることを誇りに思ってきました」とグループ愛を告白。しかし、好きであるとともに「いつも苦悩が伴っていた」とも綴り、「思い切り活動したい気持ちとは裏腹に、前に進めないもどかしい思いを何度も何度も重ねてきました」と振り返った。そして「今道を切り開くために私たちに必要なのは、大きな改革とメンバー、そしてチーム全員の相当な覚悟なんだと今は思っています。まだ突然の発表に戸惑っている方もいらっしゃるかもしれませんが、この改革を私たちの活動と行動で正解にして行きたいです」と決意をあらわに。「今の私たちなら何にだってなれると信じています!まだまだ経験したいことが沢山あります!新しい事にも前向きにチャレンジして、これからも、皆でどんな壁をも乗り越えて見せます!また皆さんと一緒に色々な思いを共有しながら、素敵な歴史を作って行きたいです」とも。
ファンに向けては「再生できることに感謝して、欅坂46での素晴らしい経験や、試練の日々を糧に、私達らしくパワーアップすることをお約束いたします!楽しみにしていてくださいね!」と誓った。
欅坂46、新曲を披露
なお、欅坂46は同日、TBS系音楽特番『音楽の日2020』(14時~23時18分)に出演し、5thシングル「風に吹かれても」と、新曲「誰がその鐘を鳴らすのか?」(8月21日発売)を披露する予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】