JO1、11人揃って「ネプリーグ」初参戦 SP動画も公開へ
2020.07.18 13:00
views
グローバルボーイズグループJO1 (ジェイオーワン)が、20日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』(19時~)に出演。11人全員で参加し、最強漫才師チーム・アスリートチームと対戦する。
JO1川西拓実&白岩瑠姫、事前テストで満点!
1stステージは、誰もが見聞きし知っているモノの写真を見て名前を答えるゲーム「ブレインタワーゴールド」。JO1は「ネプリーグ」初参戦に先立ち“予習テスト”を敢行しており、見事満点をたたき出した川西拓実と白岩瑠姫、そして現役高校生の豆原一成とダンスリーダーの川尻蓮が挑む。「高校の頃、化学科だったので理科とか化学が得意」と理系の川尻。豆原も「JAM(=JO1のファンの総称)のために頑張ります!」と意気込も、日本人なら誰もが知っている、あるモノがわからずパニック。一方、最強漫才師チーム・ミルクボーイも「僕らも粉ミルクちゃん(ファン)たちのためにがんばります」と、JO1に対抗心を燃やしていた。
JO1リーダー與那城奨にプレッシャー
続く2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。JO1は、自分たちの挨拶「Go to the top JO1です!」を披露し、気合いを入れて臨むが、アーティストならば知らないと恥ずかしい、世界的な音楽賞の名前で珍回答が飛び出す。また、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」では、グループのリーダーで最年長の與那城奨が最後の回答者として登場。堀内健から「こういう時に最後に決めるのがリーダーだから!」とプレッシャーをかけられる。
頭を抱えるJO1メンバーは…?
4thステージは、『広辞苑』や『現代用語の基礎知識』に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作るゲーム「例文サロン」。JO1・鶴房汐恩は「うんちくや知識が豊富で一番賢いです!」と自信満々で、同志社大学を卒業した河野純喜も「自信あります!」と余裕の表情で臨む。そして、5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。JO1チームの豆原は「冷静に答えられるように頑張ります」と意気込み冷静に答えていくが、後半で大平祥生が行き詰まり頭を抱えてしまう。
JO1特別動画も公開予定
なお、JO1メンバーが、勝利に対する飽くなき姿勢とメンバーが意気込みを語った「ネプリーグ勝利宣言動画」を、オンエア前日の7月19日にJO1公式Twitterにて公開予定。さらに、収録後に行われた、ファンに向けた「メッセージ動画with堀内健」もオンエア後にネプリーグ公式Twitterにて独占公開される予定。(modelpress編集部)JO1コメント
― 収録を終えてみていかがでしたか?與那城:メンバー全員でクイズ番組に出演するのは初めてで、みんな予習をして今回挑戦したのですが、それが全く発揮できなかったです…(笑)。でも、すごく良い経験になりました!
豆原:めちゃくちゃ緊張しました。あの場に立つと、普段分かることが分からなくなりました(笑)。次、出られたら挽回したいです!
川尻:ただ楽しかったです!問題を解くのも楽しかったですし、ご一緒した先輩方がすごく面白く話題を振っていただきトークの部分も楽しめました。ホリケンさんが大好きになりました!
― 番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願い致します。
與那城:パーセントバルーンのチームの一体感は必見です!僕たちの力をなんとかみせることができたのかと思います。ぜひ、お楽しみに!
豆原:ファイブボンバーでの点数の競り合いを見てほしいです!
川尻:グループとして初めてのクイズ番組の出演だったので、たくさん緊張しましたが、楽しんで収録に参加させてもらいましたので優しく見守って下さい!
【Not Sponsored 記事】