今田美桜「半沢直樹」続編から参加の心境「想像していなかった」
2020.07.12 16:21
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堺雅人主演の日曜劇場『半沢直樹』(TBS/毎週日曜よる9時~ ※7月19日より放送スタート、初回は25分拡大)の制作発表会見が12日、配信にて開催され、女優の今田美桜が登壇した。
池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている同作。前作では「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象になるほどの反響を見せた。
配信会見には堺と、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、今田、井川遥、尾上松也、市川猿之助、北大路欣也、香川照之の10人が登壇。出演者はアクリル板を挟んでステージに登壇し、200人の女性ファンもモニターから参加した。
今田は今回続編から加わる新キャストとしてプレッシャーもあったというが、「想像していなかった皆さんのカメラが回っていないところでの温かさがすごくて安心感があって」と撮影現場の雰囲気の良さに助けられた様子で「温かさと緊張感で…なんて言っていいか分からないんですけど、すごく…『うわあ』ってなりました(笑)」と話し、言葉にできない感情が溢れたよう。
堺は「『うわあ』ってなってた(笑)」とフォローし、「社員一丸となって戦う感じが新鮮でした」と東京セントラル証券を舞台にした続編の魅力を続けた。
堺は会見の最後に撮影の再開にあたって多くの関係者から「頑張れ」と声をかけられたことに触れ、「この時代になって頑張れるということがすごく幸せだと。頑張りたくても頑張れない人はいっぱいいると思いますし、お芝居やりたくてやれない人もいっぱいいると思います。幸せを噛み締めながら撮影を行っていきます」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
配信会見には堺と、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、今田、井川遥、尾上松也、市川猿之助、北大路欣也、香川照之の10人が登壇。出演者はアクリル板を挟んでステージに登壇し、200人の女性ファンもモニターから参加した。
今田美桜「半沢直樹」チーム参加は「温かさと緊張感」
今年1月に放送された同シリーズのスピンオフドラマに続く出演で、日曜劇場へは初出演となる今田は、半沢の下で働く東京セントラル証券の新入社員・浜村瞳(はまむら・ひとみ)役。半沢の“新たな戦い”をサポートする重要な役どころとなる。今田は今回続編から加わる新キャストとしてプレッシャーもあったというが、「想像していなかった皆さんのカメラが回っていないところでの温かさがすごくて安心感があって」と撮影現場の雰囲気の良さに助けられた様子で「温かさと緊張感で…なんて言っていいか分からないんですけど、すごく…『うわあ』ってなりました(笑)」と話し、言葉にできない感情が溢れたよう。
堺は「『うわあ』ってなってた(笑)」とフォローし、「社員一丸となって戦う感じが新鮮でした」と東京セントラル証券を舞台にした続編の魅力を続けた。
堺雅人、撮影中断乗り越え「まだ死んでなかった」
新型コロナウイルスの影響で撮影が中断。堺は「途中撮影の中断がありましたから感慨もひとしお」としみじみと話し、冒頭の1人ずつの挨拶で作品を生き物に例えた市川の言葉を引き継いで「まだ死んでなかった、まだ脈はあるんだ、力強く心臓が動いているんだ、と確信しました、ホッとしました」と作品への思いを吐露。堺は会見の最後に撮影の再開にあたって多くの関係者から「頑張れ」と声をかけられたことに触れ、「この時代になって頑張れるということがすごく幸せだと。頑張りたくても頑張れない人はいっぱいいると思いますし、お芝居やりたくてやれない人もいっぱいいると思います。幸せを噛み締めながら撮影を行っていきます」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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