藤本敏史、元妻・木下優樹菜に引退助言 井上公造氏が明かす
2020.07.07 11:39
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お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、6日付で芸能界を引退した元妻でタレントの木下優樹菜に引退を助言していたという。芸能リポーターの井上公造氏が7日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)に電話出演し明かした。
木下優樹菜、復帰から5日で引退の理由は 芸能界からの批判も一因
木下は昨年10月、姉が勤務するタピオカ店とトラブルが起こったことを自身のInstagramに投稿。その後、脅迫するようなダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、ネットを中心に炎上したことを受け、11月より芸能活動を自粛。今年7月1日に芸能活動再開を発表していた。活動復帰から5日で引退となった理由について、井上氏は「取材した中ではいくつか話があるが、1番目が、タピオカ店のオーナーと和解ができてない状態で復帰を発表したということに対する世間の反応。ネット上の反応のようなものはある程度本人は覚悟できていたようなんですが、テレビなどを見ていて、同業者の方も厳しい意見が多かったというのはダメージとしてあったようで、そこらへんから事務所ともう一度話し合いを行うようになったようなんです」と、芸能界からも復帰に批判が上がっていたことを指摘。
元夫・藤本敏史も引退助言か
さらに「もう1つは、子供を守るため。自宅などに一部のマスコミさんがやってきたりして、子供たちの目の前で取材を受けたり、直撃されたりすることに対して子供たちが動揺する、怯えるみたいなのがあって、そのことを別れたとはいえお父さんである藤本さんにも相談していたみたいで、藤本さんから『ここは1回身を引いたほうがいい。子供を守ろう』というようなアドバイスをされたという風に聞いています」と、藤本の助言があったことを説明した。木下優樹菜、自分から引退意思示す
MCの加藤浩次が「自分の意思での引退と考えてよろしいのでしょうか?」と尋ねると、井上氏は「もう1つのポイントとして、事務所のコメントの中に『今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断した』ということが書いてあり、それが詳しくなにか取材したのですが、『本人が引退するんだからこれ以上は』ということで聞けなかった。ただ、事務所側からするとこの問題がかなり大きかった。でも本人からすると、子供を守るという面で自分から引退したいと言ったというのは間違いないです」と明かしていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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