ワンオクTaka、若者へ都知事選投票を呼びかけ「無関心は僕らの未来を奪ってしまう」

Takaは、「東京都のワンオクロッカーへ」と題し1枚の文章を投稿。

その中では、「東京のワンオクロッカーよ、選挙に行こう」と切り出し、「新型コロナウイルスで、当たり前は、もう当たり前ではなくなった」と、現在もなお油断できない状況が続いている新型コロナウイルスによる生活の変化を提唱。

「いつの時代も、権力者が恐れるいちばんのパワーは、若者の影響力だ」とし、「無関心は、いつか僕らの未来を奪ってしまう」と若者が政治に感心を持つことの大切さを訴えた。

そして、「今、僕が若い時よりも、政治に向き合いやすい環境がある。だから、調べて、考えて、向き合おう」と呼びかけ、「僕らには、権利がある」と締めている。

Takaの呼びかけに称賛の声

新型コロナウイルス感染拡大により、売上に打撃を受けていた飲食店への支援として、自身のInstagramにてテイクアウトが可能な店舗をリストアップするなど、この自粛期間中も様々な発信を行ってきたTaka。

今回の投稿にファンからは「東京のワンオクロッカーとして投票行ってきます！」「Takaさん、素晴らしい発信をありがとう」といった称賛の声が寄せられ、Takaの友人で俳優の城田優もコメント欄にて「素晴らしい。5日に行けない人は、是非期日前投票へ！！」と呼びかけている。（modelpress編集部）