今田美桜、ムロツヨシ&永野芽郁の同級生に 「親バカ青春白書」出演決定
2020.06.24 06:00
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女優の今田美桜が、俳優のムロツヨシが主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「親バカ青春白書」(8月スタート、毎週日曜よる10時30分~)に出演することがわかった。
今田美桜「親バカ青春白書」出演
同作は「今日から俺は!!」チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏が手掛けるオリジナルドラマ。娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親(ムロ)とその娘・さくら(永野芽郁)の物語。今回、今田が演じるのは、ムロ・永野親子が共に通う大学の同級生の1人。日本テレビの連続ドラマのレギュラー出演は、2019年1月期の「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」以来、1年半ぶり。またヒロインの永野とは、フジテレビ「僕たちがやりました」、日テレ「3年A組」のドラマや映画「君は月夜に光り輝く」などでも共演をしている。主演のムロとは初共演。
今田美桜、ムロツヨシ&永野芽郁の同級生役
今田は、ムロ演じる小比賀太郎(おびか・たろう、通称ガタロー)と永野演じる小比賀さくら親子が通う大学の同級生、山本寛子(やまもと・ひろこ)を演じる。今田本人は福岡県出身だが、今回の役どころは広島県出身という設定。東京に強い憧れをもっており、晴れて大学生になり、広島から上京する。永野演じるさくらにとって、寛子が初めての大学の友だちとなり、その後親友になる。プライベートでも仲が良い2人だけに、永野と今田の親友コンビには注目だ。
また、新入生として東京の学生生活を楽しむものの、危ない場面でムロ演じるガタローに助けてもらったことをきっかけに、ガタローに惹かれ始める一幕も。はたして、「親友の父親」と恋愛が始まる可能性はあるのか。
今田は「私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています」と期待し、「ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、この収録を楽しみにしてました!!ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか、ドキドキします!永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのを楽しみにしていました!芽郁ちゃん演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!」とコメントした。(modelpress編集部)
今田美桜コメント全文
― このドラマの意気込みを教えてください。私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています。強気なところもありながら、人のことをよく気にかけている優しい寛子を、福田さん演出のもと、ムロさんをはじめとする皆さんと楽しく演じられたらなと思います。ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、この収録を楽しみにしてました!!ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか、ドキドキします!
永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのを楽しみにしていました!芽郁ちゃん演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!
― こんな親子の同級生が、身の周りに実際いたら、どう思いますか?
小比賀(おびか)親子はとても仲が良く、お父さんからも娘のさくらからも愛情がとても感じられるので、ステキな関係だなと思います。実際に周りにいたら絶対仲良くなりたいです!絶対たのしい大学生活になると思います!!
プロデューサー・高明希コメント
昨年、福岡放送50周年記念ドラマで、福岡出身ゲストとして初めてお会いしたんですが、今田美桜さんのあまりの可愛らしさに、異次元かと思ったのを覚えています。広島出身で気の利く姉御肌な寛子という役どころを、彼女がどんな風に演じるのか、また違った美桜さんの魅力をご覧頂ければ幸いです。
【Not Sponsored 記事】