前澤友作氏、“お金配り”予告 これまでの総額は23億円…企画実施の理由は?
2020.06.22 18:33
株式会社ZOZOの創業者で株式会社スタートトゥデイ社長の前澤友作氏が22日、自身のTwitterにて“お金配り”を予告した。
前澤友作氏“お金配り”予告
前澤氏は“お金配り予告”とし「フォロワーが700万人を超えたら直ちにお金配りします。ご家族ご友人お誘い合わせの上、運試しに前澤のフォローはいかがですか?ご協力よろしくお願いします」とフォロワーが700万人を超えたら実施することを明かした。そのため、金額・人数などは未定。応募条件は前澤氏のTwitterをフォローすることとし、「過去にはRTを応募条件にした時もありましたが、RTは人に知られて恥ずかしいという人多数なので今後はRTなしで大丈夫です。その代わりフォローは必須で。次のばらまきまでにこっそりフォローしといてね」とつづっている。
前澤友作氏、“お金配り”の理由
前澤氏は、2019年1月に“お年玉”として100人に100万円(総額1億円)を配布する企画を実施。その後も人数を増やして“お年玉”企画を行い、新型コロナウイルスの影響が及んだ2020年5月には、“ひとり親応援基金”として1万人に10万円(10億円)、同年6月には“カップル応援基金”として100人に100万円(1億円)を配布し、これまでの“お金配り”総額は23億円となっていた。“お金配り”を行う理由は、「お金を配るといろんな声が集まる。フォロワーも増える。それは起業家にとって事業作りのヒントやチャンスになる。みんなが喜ぶ事業を作ればまた儲かる。儲かったらまた配る。誰も損しない究極のエコシステム」と説明した。(modelpress編集部)
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