守屋茜・小林由依・渡邉理佐…櫻坂46の“夢を叶える秘訣”
2020.06.25 17:00
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モデルプレスでは、多数のモデル・女優・アーティストにインタビューを実施。モデルプレスインタビューでは、“夢を叶える秘訣”が定番の質問となっているが、ここでは櫻坂46のメンバーが語った“夢を叶える秘訣”を紹介する。
守屋茜
夢を叶えられるチャンスはいつ来るか分からないので、そのチャンスを逃さないように準備をしておくことが大事です。常にそのような意識でいれば、いつでも夢を叶えるチャンスがあると思います。(2019年6月24日配信、写真集「潜在意識」インタビューより)
小林由依
「何をやりたいのか」を発信すること。夢を語るのは少し恥ずかしさもあると思いますが、それをすることで、見つけてくださる方もいると思います。(2016年10月18日配信、「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER」インタビューより)
渡邉理佐
自分がやりたいことや、興味があることを、誰かに伝えること。話すことで、できることも増えると思うので、気になっていることや、自分の思っていることを誰かに言ってみることも、“夢を叶える方法”なんじゃないかな。周りの人を頼ることも、大切なことだと思います。(2019年4月3日配信、写真集「無口」インタビューより)
土生瑞穂
諦めないこと。そして笑顔でいること。やっぱり笑顔でいると、周りも笑顔になると思いますし、声をかけてもらいやすいです。周りの協力がなければ夢は叶わないと思うので、笑顔でいることはとても大切だと思います。(2016年10月18日配信、「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER」インタビューより)
小池美波
夢をあまり大きく捉えすぎないことかな。私は、昔からアイドルの世界に入ることが夢ではあったのですが、自分の中では夢だと捉えるほど手の届かない存在のように感じてしまっていたんです…。夢を叶えるためにすごく努力をすると思うし、いろいろと頑張ろうという気持ちになると思います。それに、もがき苦しんだり、辛い思いをしたりすることもありますが、いつかその夢が叶った時に「あの時は面白かったな」というくらいの気持ちになると思うので、自分に負担をかけない程度に、ゆっくりと歩んでいけば良いのかなと思います。
(2019年9月22日配信、写真集「青春の瓶詰め」インタビューより)
尾関梨香・上村莉菜
尾関:自分にしかできないことを探すことだと思います。欅坂46に入ることは夢だったので、オーディションの時には、自分にしかできないことは何なのかということをすごく考えていました。ありがたいことに合格でき、デビューしましたが、その後も悩みはあって…。みんな3rdシングル「二人セゾン」からどんどん成長していったので、「私はどうしたら良いんだろう?」と悩み、家族にも話していました。でも初めてのツアーを経験した時期に、自分にしかできないことや強みなどを改めていろいろ考えて。その結果か分かりませんが、5thシングル「風に吹かれても」では、フロントメンバーに選んでいただけました。上村:周りの人が自分の良いところも悪いところも教えてくれるので、周りの意見をいっぱい聞いて、参考にすることが大事だと思います。私はデビュー当時、「欅って、書けない?」でトランペットのイメージ(※特技として披露したトランペットを失敗してしまったことから「ブハブハ」といじられていた)を付けてもらったのですが、そこから番組で発言したり、前に行ったりすることができなくて…。その期間に、握手会でファンの方から「なんで喋らないの?」「もっと喋って」とすごく言われたことがあったんです。トークが上手くないから、と控えめになっていたのですが、ファンの方の意見を聞き、言いたいことが伝わらなくて難しいと思いつつも、1回の収録で1回以上は絶対に喋ろうと決めました。無理に喋って、変な方向に行ってしまう時もありますが、発言した内容が放送されると、ファンの人も喜んでくれるので嬉しいです。
(2019年2月26日配信、シングル「黒い羊」インタビューより)
森田ひかる
自分から発信することかなと思います。「アイドル」という枠だけではなく、いろいろなことに挑戦していきたいので、発信できるところで積極的に発信することが大事だと思います。(2020年3月14日配信、「東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」インタビューより)
多方面に活躍し、ファンを魅了してきた彼女たち。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼女たちの“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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