神木隆之介、YouTubeチャンネル開設を発表 佐藤健が初回配信に登場
2020.06.18 18:00
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5月19日に迎えた27歳の誕生日に、デビュー25周年記念プロジェクトの始動を発表した俳優・神木隆之介が、自身初となる公式YouTubeチャンネル「リュウチューブ」を、6月18日に開設することを発表した。
神木隆之介、YouTubeチャンネル「リュウチューブ」開設
当チャンネルでは、都内某所に設けた神木の“秘密基地”から、神木本人が関心を持つ様々なトピックスをテーマに、等身大でナチュラルな姿をお届けするコンテンツを配信していく。20時に配信される記念すべき第1回目は、本人念願のチャンネル開設ということで、勢いよくスタートするものの、YouTube初心者の神木は「まず、何からすれば…」という状態に。そこでチャンネル開設にあたって最低限必要な、“チャンネルアート”というものをスタッフに教えてもらい、神木自らそのデザインを手掛けることに。
しかし、なかなかイメージが固まらずに、色んな方向へ…。悩みに悩みぬいた神木直筆の“チャンネルアート”の出来栄えはいかに?「こんな事、メディアで言うのは初めてです…」という、神木の知られざる一面にも注目だ。
佐藤健からお祝いコメントが到着
さらに、公私ともに親しい、同じ事務所の俳優・佐藤健から、YouTubeチャンネル開設へのお祝いコメントも到着。神木のプライベートを昔からよく知る佐藤は、「今まで隠してきた神木の素の部分を見せるんでしょ?大幅なプラン変更ですか?」と言いつつも、最後には「アクセル全開で、普段の神木を見せていってほしい」と今後の配信にも期待を寄せる内容のコメントが公開される。第2回目以降の配信も、今まで見せていなかったマニアックな趣味の部分や、様々なことに挑戦する企画、そしてファンとのつながりを意識した企画や、ゲストを迎える企画など、多岐に渡ったコンテンツを毎週木曜日20時配信予定。
25周年オリジナルロゴも完成
今回、神木隆之介デビュー25周年記念プロジェクトのオリジナルロゴを手掛けたのは、数々のパッケージデザインを担当し、NHK教育テレビ「デザインあ」の総合指導を務めるなど、日本のデザイン界をリードする、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏。神木とは2013年の雑誌対談をきっかけに親交を深め、今回は25周年のお祝いの気持ちを込めて特別に描きおろした。ロゴのテーマは神木の名前から生まれた「神が宿る木」。神木本人の印象にもぴったりの一枚となった。オリジナルロゴと共に、本格始動した“神木隆之介デビュー25周年記念プロジェクト”今後の展開企画にも期待が高まる。
佐藤氏は「『神が宿る木』神木は、神の木。神が宿る木です。この神々しい名前を、優しい印象、そして温かい色を使いマークにしました。根と幹と枝を『神』がつくっていて、そこに葉が茂り これからどんどん大きくなっていくイメージです。そしてよく見ると、幸せを運ぶ小鳥が一羽、とまっています。この小鳥が、神木さんの気持ちを、多くの方に運んでくれます」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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