水原希子「事実婚がいい」 20代最後の赤裸々な思いに迫る
2020.06.16 08:00
モデルの水原希子が、『ViVi』8月号(6月23日発売)に登場。ロングインタビューで20代最後の今の恋愛観を明かす。
水原希子、20代最後の今の恋愛観語る
もうすぐ20代を卒業する水原。取材はコロナ禍の東京でZoomにて行われ、今号では10代、20代と迷いながらも前向きに進み続けてきた水原の約3時間に及ぶロングインタビューを掲載する。インタビューでは、水原自身が提供した20代の思い出の写真ともに、仕事や恋愛、人生のターニングポイントを回顧。モデルとしての輝かしい活躍の裏で、どう生きていくか悩んでいた時期、会社を立ち上げたときの思いや、自立することの責任感。テレビや雑誌、SNSで見せる笑顔の裏にある「社長」であり「ひとりの女性」である水原の素顔に迫る。
また、同誌取材陣が「なるほど……!」と思わず共感したのは「事実婚がいい」という思い。10代、20代を経て、等身大で「自分らしさ」を見つめてきた水原が抱く恋愛観、そして最後のページでは、SNSで発信を続けることの真意も語られる。
世界中のファンから募ったアートワークも
誌面の製作がはじまったのは、緊急事態宣言下でおうち時間が続く時期で、同誌はそんな日々を少しでも楽しく過ごすことを応援したいという気持ちから「水原さん20代最後の誌面のデザインをみんなで作ろう!」と企画。そして「“地球”をテーマにしたアートワークを#kiko_viviをつけてSNSでアップしてね!」という水原の自らの呼びかけに、400を超えるアートワークが集まった。
日本だけでなく中国やフランスからも、刺繍作品や繊細なコラージュ作品など、個性的な作品が到着。掲載写真はメイク&スタイリングを水原、撮影を妹・水原佑果さんが担当した。
なお、表紙を飾るのは水原と人気クリエイターのkemio。グローバルボーイズグループ・JO1メンバー全員の「#おうち時間」についても掲載される。(modelpress編集部)
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