Snow Man目黒蓮、“表紙を飾ると雑誌が消える” 人気の理由は？

目黒蓮、表紙を飾れば街から雑誌が消える

目黒は、レギュラーモデルを務めている雑誌「FINEBOYS」の6、7月号で2号連続の表紙に抜擢。目黒が表紙を飾った「FINEBOYS」は、大手書店でも発売日に全て売り切れ。それだけでなく、予約が殺到したことで2号連続で月刊誌では異例となる緊急重版が決定した。

目黒蓮の男らしい魅力

そんな目黒は、番組のインタビューに応じ、「まだ表紙をしたこと無い頃に『Snow Man表紙に使ってくださいよ。絶対いい写真撮れますよ』と売り込んでいた記憶があります」と、地道なアピールを続けていたことを回顧。

自分だけでなく、グループ全員の仕事にも続ける男らしい魅力が明らかとなった。

目黒蓮のビジュアル的魅力

また、男性スタッフも認めるカッコイイビジュアルも目黒の魅力。3年前から髪をセルフカットしていると言い、上裸姿でバリカンを手に、オシャレなツーブロックを作る様子も披露された。

目黒は、ある先輩がライブを見に来たときに「目黒だけバックについてる子みたいだった」と言われたことを告白。「それがすごく悔しくて、自分を変えないとと思い、そこからずっと自分で髪を切るようになった」と打ち明けた。

目黒蓮、滝沢秀明も認める魅力

また、ジャニーズJr.時代の驚きの秘話も明かされた。目黒は、ずっと憧れだったという滝沢秀明主演舞台「滝沢歌舞伎」への出演オファーを貰ったが、それは代役だったという。しかも「1人怪我しちゃったから明日の本番できる？」と夜の11時くらいに電話かかってきたそうで、目黒は一夜漬けで舞台のビデオを見て猛練習したそう。

「気づいたら朝の家を出る時間になっていて、ちょっと場当たりをやらせてもらって本番をやった」と当時を振り返り、「後々、滝沢くんに僕がSnow Manに入った理由を聞いたとき『あの時代役を務められたからですか？』と聞いたら、『そうかもしれないね』と言われました」と、そのエピソードで滝沢にも認められる存在になったことを明かしていた。

目黒蓮、自分が語る自分魅力は

そんな目黒が「自分自身が思う自分の魅力」として挙げたのは、「背中が柔らかい。柔軟王」ということ。

番組では自分の股上より低い位置のリンボーダンスに挑戦し、見事成功。スタッフやスタジオの共演陣も驚きの声をあげ、カッコイイだけではないチャーミングな一面を見せていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ