「BG」菜々緒&間宮祥太朗、ボディガード役のまま「警視庁・捜査一課長」出演 豪華コラボが実現
2020.06.09 05:00
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テレビ朝日系で放送される木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時~)と、内藤剛志主演の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜よる8時~)がコラボすることが決定した。
『BG』でボディーガードを演じる菜々緒と間宮祥太朗がドラマの役柄のまま、6月18日放送の『警視庁・捜査一課長』第7話にゲスト出演。主演の内藤、運転担当刑事・奥野親道役の塙宣之(ナイツ)とドラマ初共演を果たした。
そして同様に放送スタート日が延期となっていた『BG』も、ついに18日、新シリーズが20分拡大のスペシャルで始動。2番組が新たな一歩を踏み出すタイミングで、豪華なコラボが実現する。
今回のコラボでは、菜々緒演じる菅沼まゆ、間宮演じる沢口正太郎が『BG』の世界から、“一課長ワールド”へ。警備部との打ち合わせのため警視庁を訪れた2人が、大岩一課長&奥野と奇跡のような出会いを果たす。丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの2人と、首都・東京を命がけで守る捜査一課長は、いったいどんな言葉を交わすのか!?夜8時の『捜査一課長』から夜9時『BG』へとバトンをつなぐ、遊び心あふれるやりとりが展開される。
間宮は「実は、休止期間に入る前に今回のコラボ企画のお話をいただいていたのですが、状況によっては難しいかもしれないと聞いていたんです。でもこうやって『一課長』の現場にお邪魔することができ、“本当にコラボが実現してよかった!”というのが率直な気持ちです」と撮影再開の喜びをかみしめていた。
塙は以前、エレベーター内で延々とボケまくる…というバラエティー番組内のドッキリ企画で菜々緒と共演した経験を明かし、「今回の僕のセリフに“エレベーター”という単語があって…!あのドッキリは壮大な伏線だったんだと感慨深かったです(笑)」と別の意味でも共演を喜んだ。
撮影の後は、内藤が「コラボでも必ずホシをあげる!」と一課長号令をかけ、一同が「ハイ!」と奮闘を誓う“お約束”のフレーズで盛り上がったほか、全員で『BG』を代表する名ゼリフ“誤差なし”でポーズを決めて記念撮影を行うなど、最後の最後までコラボを楽しんだ。(modelpress編集部)
こうやってコラボで作品の世界がつながっていくのは楽しいですね。つながることで安心感、期待感が高まりますし、それぞれのファンのみなさんが「このドラマも見てみようかな」と興味を持っていただけたらうれしい。ドラマの中でキャラクターたちが顔見知りになったことですし、今後またコラボの機会をいただけたら、より深いお芝居ができると思います。
『BG』も『捜査一課長』も、撮影休止中は「ピンチをチャンスに変えたい」「転んでもただでは起きないぞ」との思いで再開に向けて準備をしてきました。両番組とも「もっと面白いものを作ろう!」と意気込んでいますので、木曜は夜8時と9時をぜひ楽しみにしていただきたいですね。
菜々緒さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、実はバラエティー番組で数年前に一度だけ、菜々緒さんと共演させていただいたことがあるんです。エレベーターで2人きりになり、僕が菜々緒さんのことを人間違いしてボケ続ける…というドッキリ企画だったのですが、なんと今回の僕のセリフに“エレベーター”という単語があって…!あのエレベーターでのドッキリは壮大な伏線だったんだ、数年かけてようやく回収できたなと感慨深かったです(笑)。
内藤さんはずっとドラマを拝見してきた大先輩で、今日、ご年齢(=65歳)をうかがって「お若い!」とビックリしてしまいました。『BG』も『捜査一課長』のように長く続くドラマになったらいいな、見習っていきたいなと思いました。塙さんとのエレベーターでの共演も、覚えています(笑)。バラエティーでお会いするのではなくて、お芝居でご一緒させていただいたことがうれしいですね。
内藤さんとも塙さんとも初共演することができ、とてもうれしかったです。特に、塙さんとはバラエティーでも共演経験がないのに初めてがドラマで、それが不思議で新鮮でした(笑)。お邪魔させていただきありがとうございました!
捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が社長・神石理沙子(羽野晶紀)とニューヨーク出店をめぐり、激しく対立していたことをつかむ。死んだ小松原はクーデターを計画しており、事件翌日の役員会で理沙子の解任動議を出す予定だったこともわかった。
理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)のインタビューを受けていた彼女を直撃するが、理沙子は「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」「石ころはいくら磨いても石ころ」などと語るような高慢な人物だった。しかし、真琴はダイヤモンドの美しさをたたえる理沙子が、石ころを加工したペンダントを身に着けていることに違和感を覚えて…!?さらに、宝石加工の職人・風岡寛治(忍成修吾)が、理沙子を追及する自分を気にしていることを感じ取り…!?
「BG」&「警視庁・捜査一課長」がコラボ
『捜査一課長』では新型コロナウイルスの感染拡大により撮影スケジュールに変更が生じたため、5月21日から『2020年特別バージョン』と題し、シリーズ史上初のテレワーク版ミニドラマをプラスした『season3』の傑作選が放送されていたが、撮影再開に伴い、6月18日より新作が放送される。そして同様に放送スタート日が延期となっていた『BG』も、ついに18日、新シリーズが20分拡大のスペシャルで始動。2番組が新たな一歩を踏み出すタイミングで、豪華なコラボが実現する。
今回のコラボでは、菜々緒演じる菅沼まゆ、間宮演じる沢口正太郎が『BG』の世界から、“一課長ワールド”へ。警備部との打ち合わせのため警視庁を訪れた2人が、大岩一課長&奥野と奇跡のような出会いを果たす。丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの2人と、首都・東京を命がけで守る捜査一課長は、いったいどんな言葉を交わすのか!?夜8時の『捜査一課長』から夜9時『BG』へとバトンをつなぐ、遊び心あふれるやりとりが展開される。
菜々緒、2ヶ月ぶりのドラマ撮影に緊張
コラボシーンの収録はドラマ撮影再開後、早々に行われ、休止明けすぐに『捜査一課長』の現場を訪れた菜々緒は「約2カ月ぶりのドラマ撮影だったので緊張のあまり、リハーサルではセリフをかんでしまいました」と恐縮するものの、本番ではNGもなく、舞台が変わっても菅沼まゆのキャラクターを颯爽と表現。間宮は「実は、休止期間に入る前に今回のコラボ企画のお話をいただいていたのですが、状況によっては難しいかもしれないと聞いていたんです。でもこうやって『一課長』の現場にお邪魔することができ、“本当にコラボが実現してよかった!”というのが率直な気持ちです」と撮影再開の喜びをかみしめていた。
菜々緒の完璧美貌&間宮祥太朗のイケメンを絶賛
一方、2人を迎え入れた内藤と塙は、完璧な美貌を誇る菜々緒とイケメンの間宮を前に「同じ人間とは思えない~!」を連発。内藤は「コラボで作品の世界がつながっていくのは楽しい。それぞれのファンのみなさんが“このドラマも見てみようかな”と興味を持っていただけたらうれしいですね」とコラボの醍醐味を語り、「両番組とも撮影期間中は“ピンチをチャンスに変えたい”との思いで再開に向けて準備をしてきました。木曜は夜8時と9時をぜひ楽しみにしていただきたいですね」と2つのドラマを代表して意気込みを語った。塙は以前、エレベーター内で延々とボケまくる…というバラエティー番組内のドッキリ企画で菜々緒と共演した経験を明かし、「今回の僕のセリフに“エレベーター”という単語があって…!あのドッキリは壮大な伏線だったんだと感慨深かったです(笑)」と別の意味でも共演を喜んだ。
撮影の後は、内藤が「コラボでも必ずホシをあげる!」と一課長号令をかけ、一同が「ハイ!」と奮闘を誓う“お約束”のフレーズで盛り上がったほか、全員で『BG』を代表する名ゼリフ“誤差なし”でポーズを決めて記念撮影を行うなど、最後の最後までコラボを楽しんだ。(modelpress編集部)
内藤剛志コメント
菜々緒さんはお美しく、間宮祥太朗さんもハンサムで…とても同じ人間とは思えません!いつもの撮影現場が、なんだか別世界のように感じました(笑)。菜々緒さん、いったい何を食べたらそんなに脚が長くなるんですか?そして、間宮さんには何を食べたらイケメンになれるのか教えていただきたいです(笑)。お2人はお若いのに堂々と演技されていて、肝が据わっていて素晴らしかった!こうやってコラボで作品の世界がつながっていくのは楽しいですね。つながることで安心感、期待感が高まりますし、それぞれのファンのみなさんが「このドラマも見てみようかな」と興味を持っていただけたらうれしい。ドラマの中でキャラクターたちが顔見知りになったことですし、今後またコラボの機会をいただけたら、より深いお芝居ができると思います。
『BG』も『捜査一課長』も、撮影休止中は「ピンチをチャンスに変えたい」「転んでもただでは起きないぞ」との思いで再開に向けて準備をしてきました。両番組とも「もっと面白いものを作ろう!」と意気込んでいますので、木曜は夜8時と9時をぜひ楽しみにしていただきたいですね。
塙宣之(ナイツ)コメント
僕が演じている奥野親道は一課長から“ブランク”というニックネームでよばれているのですが、撮影中、菜々緒さんと間宮さんが「やっぱり(2カ月間の)ブランクを感じるよね…」という会話をされていたので、僕のことを話しているのかなって気にしちゃいました(笑)。菜々緒さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、実はバラエティー番組で数年前に一度だけ、菜々緒さんと共演させていただいたことがあるんです。エレベーターで2人きりになり、僕が菜々緒さんのことを人間違いしてボケ続ける…というドッキリ企画だったのですが、なんと今回の僕のセリフに“エレベーター”という単語があって…!あのエレベーターでのドッキリは壮大な伏線だったんだ、数年かけてようやく回収できたなと感慨深かったです(笑)。
菜々緒コメント
約2カ月ぶりのドラマ撮影だったので緊張のあまり、リハーサルではセリフをかんでしまいました。(内藤から「堂々と演じていた」と称賛され…)いえ、私は本当に緊張するタイプで、緊張しすぎてピンマイクが心臓の音を拾ってしまい、マイクをつける位置を移動させられることも多いぐらいなんです!内藤さんはずっとドラマを拝見してきた大先輩で、今日、ご年齢(=65歳)をうかがって「お若い!」とビックリしてしまいました。『BG』も『捜査一課長』のように長く続くドラマになったらいいな、見習っていきたいなと思いました。塙さんとのエレベーターでの共演も、覚えています(笑)。バラエティーでお会いするのではなくて、お芝居でご一緒させていただいたことがうれしいですね。
間宮祥太朗コメント
実は、休止期間に入る前に今回のコラボ企画のお話をいただいていたのですが、状況によっては実現も難しいかもしれないと聞いていたんです。でもこうやって2カ月ぶりにドラマ撮影が叶い、そしてさっそく『捜査一課長』の現場にお邪魔することができ、「本当にコラボが実現してよかった!」というのが率直な気持ちです。内藤さんとも塙さんとも初共演することができ、とてもうれしかったです。特に、塙さんとはバラエティーでも共演経験がないのに初めてがドラマで、それが不思議で新鮮でした(笑)。お邪魔させていただきありがとうございました!
『警視庁・捜査一課長2020』第7話(6月18日放送)あらすじ
ジュエリー製造販売会社の常務・小松原重光(松田洋治)が小石を握りしめながら、自社ビルの非常階段の下で死んでいるのが見つかった。何者かに突き落とされたものと思われたが、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体のポケットから同じような小石が7つも見つかった。また、現場の階段の踊り場に微量のふかしたサツマイモが付着していることも判明。しかし、被害者が握っていたものは、“石焼き芋”に使う石の種類とはまるで違っていた。捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が社長・神石理沙子(羽野晶紀)とニューヨーク出店をめぐり、激しく対立していたことをつかむ。死んだ小松原はクーデターを計画しており、事件翌日の役員会で理沙子の解任動議を出す予定だったこともわかった。
理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)のインタビューを受けていた彼女を直撃するが、理沙子は「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」「石ころはいくら磨いても石ころ」などと語るような高慢な人物だった。しかし、真琴はダイヤモンドの美しさをたたえる理沙子が、石ころを加工したペンダントを身に着けていることに違和感を覚えて…!?さらに、宝石加工の職人・風岡寛治(忍成修吾)が、理沙子を追及する自分を気にしていることを感じ取り…!?
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