E-girls石井杏奈、話題の「東京ラブストーリー」“傘女”役に共感「みんな思うと思います」

石井杏奈「東京ラブストーリー」語る

スマホ片手に最新情報を探すなど、発信力の強いミレニアル世代のスマホネイティブ女子“ミレガ”が、ドラマ・映画・アニメ・バラエティなど、好きな作品への思いをゆるく自由に語り合う同番組。

「東京ラブストーリー」に現在出演している石井。29年前に一世を風靡した同名ドラマの令和版リメイクでということで、新しく令和ならではの形態の中で、恋愛模様が描かれていると告白。そして「リズミカルで見やすいので、なんか若い人たちがすごい見てくださってて」と反響に喜んだ。

また、29年前の作品は観ていないようで「見るなって言われて」「引っ張られちゃう。真似したくなっちゃうので。正解を求めちゃう」と石井。自身が演じている関口さとみが“恐怖の傘女”として話題を呼んでいることにも触れ、自身も「すごい共感出来たんですよ」としたうえで「でもみんな思うと思います。女の子はみんな。携帯が普及されている時代なので、既読がつくとか、つかないとかそういうのを逐一気にしちゃうとか。なんか電話かけちゃうとか」と明かした。

藤田ニコル＆石井杏奈「あつ森」をプレイ

続いて話題にあがったのは「あつまれ　どうぶつの森」。藤田の「通信しようよ」の一言で藤田と石井が番組内で同作をプレイ。

石井の島の名前が“あん島”であったことには、「なんか老舗の和菓子屋さんみたいな感じな」（江上）、「すごいね」（藤田）と2人からツッコミが入り、石井も「こんな発表すると思わなかったので」とにっこり。

さらに藤田のキャラクターが“寿司の服に斧”という出で立ちで登場。石井と江上が戸惑いの声を上げた。

石井杏奈、E-girlsの舞台裏明かす

また、藤田にE-girlsの仲について問われた石井は「仲いいんですよ、なんか、プライベートは全然干渉しあわないんですけど、仕事とかだと結構楽屋でわいわいしてたりとか、リハーサル中も結構みんなで笑い転げてたりとか」と告白。そしてメイクの順番が後輩からであることを明かし、2人を驚かせた。

さらにその理由をステージの入りが後輩からであるからとし、石井は「みんなリハーサル巻きたいっていう気持ちが強すぎて」と述懐。「みんなに迷惑かけないようにっていう気は一生張ってます」と語った。

なお、同番組は配信サービスFOD（フジテレビオンデマンド）とTVerにて、番組放送終了後から次回放送開始まで無料配信される。（modelpress編集部）