にゃんこスター・アンゴラ村長の「梨泰院クラス」完コピに注目集まる パク・セロイ役は我が家・坪倉由幸
2020.05.28 11:24
Netflix配信で日本でもファン急増中のパク・ソジュン主演ドラマ「梨泰院クラス」。お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長とお笑いトリオ・我が家の坪倉由幸は、同作の登場人物になりきったパロディ動画を制作し話題を集めていた。
「ワタナベエンターテインメントの梨泰院クラス」話題に
アンゴラ村長が10日、Twitterで公開したのは「ワタナベエンターテインメントの梨泰院クラス」というショートムービー。坪倉は、髪を短く刈り上げた“栗頭ヘア”がトレードマークの主人公パク・セロイ、アンゴラ村長は黒と金髪のツートーンボブヘアが印象的なヒロインのチョ・イソになりきった。
2人は髪型だけでなく、服装やメイクも劇中の2人に似せており、セロイとイソが何かを言い合っているようなシーンを再現。動画のBGMには同作劇中歌であるGahoの「始まり」や、ハ・ヒョヌの「いしころ」が流れており、“エンディングは必ず静止画になる”という韓国ドラマあるあるもしっかり盛り込んだ。
動画には「めちゃくちゃおもしろい」「クオリティーすごい!」といったコメントのほか、「アンゴラ村長イソにそっくり!」「村長そのままイソですね!」「キム・ダミに見える」など、アンゴラ村長が主演女優のキム・ダミにそっくりだという声も寄せられている。
「梨泰院クラス」とは
「梨泰院クラス」は、様々な国の文化が入り交じるソウルの梨泰院で、不合理な社会と戦う若者たちの復讐劇を描く。学生時代に起きた壮絶な事件の恨みを晴らすべく、梨泰院で小さな居酒屋「タンバム」をオープンし、飲食業界1位の大企業「長家(チャンガ)」への復讐を誓う愚直な青年・セロイをソジュン、「タンバム」のマネージャーとしてセロイを支えることとなる天才少女・イソをダミが演じる。(modelpress編集部)
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