最上もが、アイドル時代“苦手だった仕事”に西野七瀬も共感
2020.05.27 13:20
元でんぱ組.incメンバーでタレントの最上もがが、26日放送の関西テレビ系バラエティー番組「グータンヌーボ2」(毎週火曜深夜0時25分~)に出演。アイドル時代に苦手だった仕事を告白した。
最上もが、アイドル時代に苦手だった仕事を告白 西野七瀬も共感
この日は、堀北真希さんの妹でモデルのNANAMIと女優の西野七瀬とともに女子会トークをした最上。西野から「お仕事はテレビとかが多い感じですか?」と問われると、「結構『肩書きが謎』って言われるんですけど、色々やってる」と答えた最上は、「アイドルの時って自分で何も選択できなかったというか、明日の仕事も前日に知るとかあるじゃないですか。現場行って『これやって下さい』って言われて、『あっこれやるんですね』みたいな」とアイドル時代を回顧。「『出来るのかな?』とかを毎日続けるのが、7年くらいやってて結構疲れちゃって、それで辞めた」とアイドルを辞めた心境を振り返った。
続けて最上は、「アイドル時代って無理してやらなきゃいけない事とか結構多くて、最終的には楽しくなっても、『これ本当にキツイな』みたいな…」と透明なパネルの向こうにカメラが待機する中、「そこにキスして下さい」と要求されることや、カメラを彼氏に見立てて演技することが苦手と思っていたことを告白。西野も「散々やりました。もうたくさんやりましたね、そういう系」と苦笑いで共感した。
最上もが、アイドル時代と現在の仕事の違いを明かす
最上は、現在はマネージャーもついていない個人事務所で、窓口を担当している人と二人三脚でやっているという。「そこにお仕事がきて、内容を見て選ぶというか、楽しめるか楽しめないかとか、やりたいかやりたくないかとかで選んでやってってる感じなんですよね。(アイドル時代は)選べなかったからこそ、今はちゃんと選んで責任を持ってやろうみたいな」とアイドル時代との仕事の仕方の違いを明かした。(modelpress編集部)
情報:関西テレビ
【Not Sponsored 記事】