「テラスハウス」“社長”新野俊幸、叩かれすぎに心配の声 木村花さんの死去受けて
2020.05.23 16:26
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リアリティショー『テラスハウス』の最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中だったプロレスラー・木村花さん(享年22)が、23日に亡くなったことがわかった。テラスハウスで共同生活していた“社長”こと新野俊幸はいち早くTwitterにて反応し、心配の声が寄せられている。
木村花さん死去 アンチコメント受けていた新野俊幸に心配の声も
新野は今月12日「安心しろ、お前の悩みは大したことない。俺は毎日のように世界中から罵詈雑言のシャワーを浴びている」と、自身に送られてきたアンチコメントを見せるツイートをしていた。木村さんはこの新野のツイートに対し、「社長の良いとこ見れないなんて、知らないなんて可哀想。いつも笑わせてくれてありがとう」と返信していた。
新野は木村さんの急死を受け「ただただ悔しい」とツイート。続けて、木村さんの「社長の良いとこ見れないなんて…」という過去ツイートをRTしている。
新野のフォロワーやファンからは、木村さん死去への悲しみの声のほか、「社長は大丈夫ですか?」「無理しないで」「社長、強く生きて下さい」など、新野を気遣うコメントも多数寄せられている。
新野は以前インタビューで「俺めちゃくちゃ叩かれると思うんですよ。多分マジでヤバいです」と語り「覚悟して入ってきていてむしろ叩かれたいぐらいの気持ちです」と話していた。
木村さんはテラスハウスに2019年9月より入居しており、新野も同年12月から入居していた。なお、新型コロナウイルスによる影響を受け、テラスハウスは現在撮影を停止していた。
木村花さん、死去
所属するプロレス団体・スターダムが公式サイト・SNSにて「当社所属選手木村花選手が本日5月23日逝去いたしました」と報告。「突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります」としている。木村さんは神奈川県横浜市出身。1997年9月3日生まれ。インドネシア人の父と日本人の母を持つ。(modelpress編集部)
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