中村倫也“人生に影響を与えた出会い”明かす
2020.05.21 17:01
俳優の中村倫也が20日、所属事務所・トップコートの公式YouTubeチャンネルにて、人生に影響を与えた出会いを明かした。
中村倫也、人生に影響を与えた出会いは?
中村がプライベート感満載の姿で登場し、人気を博している「中村さんちの自宅から」シリーズ。この日は第30弾として、ファンからの質問に回答した。まず「自分の人生に最も影響を与えたと思う出会いは?」という質問に、中村は「本当にいっぱいいるけどね、この仕事を始めてからでいえば、演出家の河原雅彦さんかな」と芸能界での出会いを回顧。
「人生では…。クラスメートの知り合いが、高校1年生の時のクラスの写真を見て、クラスメート越しにスカウトしてきたので、クラスが一緒になったやつですかね。仕事になっちゃってるからね」と明かした。
また「一目惚れをしたことはありますか?」という質問には、「あるよ、若い頃ね」と即答。「大人になってからはないね、18くらいまでかな?風が吹くようにサッとね」と中村らしい表現をしていた。
中村倫也、ゆったりトーク
「小さい頃に鼻の穴にホウセンカの種を入れてとれなくなり病院に行くことになった」というメールが来ると、「俺は両親の結婚指輪を飲み込みそうになった覚えはありますね。病院に行ってとってもらったのかな?よく覚えてないけど…。あとは鼻の中にレゴブロックが入ったころもありましたね」と幼少期のエピソードを披露。俳優の仕事は努力で続けているのか、好奇心で続けているのかと聞かれると、「努力、好奇心…好きだからじゃない?自分が好きだからやっている仕事で、続けられているのは努力と運じゃないですかね」と自身で分析していた。
ほかにも、道端で虫にも話しかけているということなどをゆったりトーク。最後は「これ言っておかなきゃいけないんだった」と言いつつも、「あ、時間ない」と何も言わないまま、20分ぴったりで突然動画を終了した。(modelpress編集部)
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