エンリケ、キャバ嬢の裏側明かす「当時マジで困った」実体験とは?
2020.05.20 11:19
元東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが19日、自身のYouTubeチャンネルにて、キャバ嬢の裏側を明かした。
エンリケ「当時マジで困った」実体験
エンリケは、「13年間キャバ嬢をやってきて『あ、この子めちゃくちゃ性格悪いな~』と思う子がいたんで、性格悪いキャバ嬢に物申すということで、動画を撮っていきたいと思います!」と、一個人ではなくキャバ嬢の行為について、実体験を交えて紹介。
まず、実際はやっていないが勝手に悪い噂を流されたことがあるというエンリケは「私のお客さんに吹き込む子がいるのよ!まじで営業妨害。枕なんて人生一度もやったことがない。当時マジで困った」と明かした。
エンリケ、黒服への思い
また、仕事をサポートする黒服への態度が悪いキャバ嬢についても、キャバ嬢も黒服も両方偉いとした上で、「でもあからさまに(黒服)を上から見下していじめるキャバ嬢さんは、どうなのって思いながら13年間過ごしてきた」と指摘。
あまりにも黒服をいじめる人が多すぎて、それにすごい病んで辞めていく黒服をいっぱい見てきたというエンリケは、「その度に胸が苦しくなる」とし、「おもちゃじゃないから、奴隷じゃないから!」と黒服への思いやりを持って欲しいと願いを込めた。
キャバ嬢成功の秘訣「どこまでいっても謙虚な姿勢がすごく大事」
ほかにもヘルプについた子の言動、客の悪口をひたすら言う子など、キャバ嬢の裏側を告白。最後にエンリケは、「キャバクラの仕事は、表向きだけではなくて、見ていないところでも人に優しくできないと結局成功できないと思う」と持論を語り、「どこまでいっても謙虚な姿勢がすごく大事だと思うから、天狗になったら終わり」と感謝の気持ちが大事であると熱弁。
「私も性格が良いキャバ嬢じゃないし、当時好かれてたかって言ったらわかんないよ。でも少なからず人を傷つけるようなことはしていないと胸を張って言える」と言い、「性格の悪いキャバ嬢が好きなお客さんもいるから良し悪しなんだけど、正々堂々と戦いましょう!」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
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