新海誠監督、神木隆之介バースデーでのやりとり明かす「優しい人だなー」
2020.05.19 14:27
劇場アニメ『君の名は。』(2016)や『天気の子』(2019)などを手掛けた新海誠監督が19日、自身のTwitterを更新。同日、誕生日を迎えた俳優の神木隆之介とのやりとりを明かした。
新海誠監督、神木隆之介とのやりとり明かす
同日27歳の誕生日を迎えた神木は、『君の名は。』で、主人公・立花瀧の声を担当。『天気の子』にも出演するなど縁があり、新海監督は「神木くん、お誕生日おめでとう!!と昨夜連絡したら、大変な時期ですがなにか出来ることがあればなんでも言ってください、と逆にこちらの心配をしてくださいました」と神木の誕生日を祝福するため連絡をしたにもかかわらず、自身の心配をしてくれたといい、「優しい人だなー」と神木の心遣いに感激の様子。このエピソードに「神木くん本当に素敵な方ですね」「神木くん優しい!見習いたいです」「新海監督と神木くんのやりとりが久しぶりに見れて嬉しいです」「新海監督が優しいから周りにも優しい方が集まるのですね」「ふたりの世界はいつでも優しい」など反響が寄せられている。
新海誠監督、新作は「すこしずつ組み立てています」
また、「三年前の『天気の子』の制作ペースを追いかけながら、新作をすこしずつ組み立てています」と『天気の子』の制作メモを公開し、次回作を制作し始めていることを明かした新海監督。「物語もキャラクターもビジュアルも一息にイメージ出来てしまうような筋力は僕には全くなく、すこしずつ組んではまた崩すようなもどかしい時間ばかりが何ヶ月も続いています。もう初夏ですねえ、、、」としみじみつづった。(modelpress編集部)
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