あなたのおすすめホラー映画は?<Part1>【読者アンケート結果/アプリ限定】
2020.05.14 18:34
モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「おすすめホラー映画」をテーマにアンケートを実施。読者からの意見を元に4作品をピックアップして紹介している。ここでは、さらに4作品を読者からの意見とあわせて紹介する。
チャイルド・プレイシリーズ
同作は1988年より続く映画シリーズ。これまでに8本の映画が製作されており、2019年にはリメイク版となる最新作「チャイルド・プレイ」が公開された。母親からプレゼントされた“ある人形”を受け取ってから、主人公・アンディの周りでは不可解な事件が多発するように。実はその人形には、連続殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)の魂が宿っていた。再び人体へ自分の魂を移すため、残酷な事件を次々と巻き起こすチャッキーを、アンディたちは止めることができるのか―。
同作のメインキャラクターである恐怖人形・チャッキーは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の期間限定の人気イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」内のアトラクションとして定期的に登場するため、同スポットからチャッキーを知る人も多い。
読者コメント
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
2019年公開。「シャイニング」「ショーシャンクの空に」(原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」)など、これまで数々の話題作を生み出したスティーヴン・キング氏の原作小説「IT」が、2017年に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」としてリメイク映画化。同作は、前作の続編となる。奇抜なピエロの姿で突然人々を襲うペニーワイズの不気味なビジュアルは、同シリーズを観たことがない人でも一度は目にしたことがあるのではないだろうか。今作では、前作で子供だった主人公たちが成長して大人になり、それぞれが抱える問題で葛藤する様子が描かれるなど、思わず考えさせられる要素が多く、鑑賞後に誰かと感想を語り合いたくなる作品だ。
読者コメント
ライト/オフ
2016年公開。同作は、1億5000万回という驚異の再生回数を叩き出して話題となった、スウェーデンの映像作家デヴィッド・F・サンドバーグ氏のネット短編映画「Lights Out」(2013年)を、「Saw」シリーズや「死霊館」(2013年)で知られるジェームズ・ワン氏が製作、サンドバーグ自身が監督を担当し、長編映画化した作品。ひとり暮らしをしていたレベッカは、幼い弟からの「家の電気を消すと、“何か”が来る」という悩みを解決するため、実家へ帰省する。“何か”の正体を突き止めようとする彼女に、衝撃の事実が明かされ、そして“何か”が襲い掛かる―。同作を観たら、きっと自分の部屋の電気を消すのが怖くなってしまうはず。
読者コメント
残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―
2016年公開。同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、映画「白ゆき姫殺人事件」(2014年)「予告犯」(2016年)を手がけた中村義洋監督が映画化。小説家である「私」のもとに、読者である女子大生・久保さんから“現在住んでいる部屋の怪奇現象”について1通の手紙が届く。調査を重ねる「私」と久保さんがたどり着いた“怪奇現象の根源”とは―。主演を務めた竹内結子のほか、橋本愛、坂口健太郎、佐々木蔵之介、成田凌など実力派俳優が勢ぞろいした同作。ドキュメンタリー・ホラーである原作小説に寄せた“ドキュメンタリー風”の演出が、より観る人の恐怖心を煽っている。
読者コメント
ほか4作品のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。
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