“伝説のキャバ嬢”復活 愛沢えみり「オンラインキャバクラ」が話題

愛沢えみりが「オンラインキャバクラ」

動画で、愛沢は「このご時世なのでキャバクラも営業できないので、今流行っている“Zoom飲み”みたいな感じで、背景もドレスもキャバクラっぽくして実際にお客様と話すっていうのをやってみたいと思います！」とオンラインキャバクラを実施。

最初の客は、現役時代からの常連。2019年1月に現役を引退した愛沢は、引退から1年が経ったことから「早いね～！もう（引退が）10年前くらいな気がする」と振り返っていた。

オンラインキャバクラを終え、「楽しかったです！お店に行かないとキャバクラじゃないじゃんって思ってたんですけど、実際にやってみたら楽しい。本当は会うのが1番なんですけど、オンラインでも会える時代なのですごい楽しいなと思いました～」と初めての試みを楽しんでいた。

愛沢えみり、店舗でもオンラインキャバクラ

また「会社の会議も毎日オンラインになりました」と近況も報告。愛沢がプロデュースするフォーティーファイブも1ヶ月以上自粛していると言い、「フォーティーファイブのオンラインキャバクラよろしくお願いします」と店舗でもオンラインキャバクラを始めたことを明かした。


そして「こんな時代になるなんて信じられなかったけど、今は出来る事をやっていきたいと思います」と意気込んでいる。

愛沢えみり・エンリケらの試みに反響

元東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりも、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自身がプロデュースするシャンパンバー「Champagne Salon ENRIKE」の臨時休業を決断。自粛期間中は、自宅でインスタライブを通して客と飲む「シャンパンバーエンリケ」を開店し、話題を呼んでいた。

愛沢らの試みに、ネット上では「オンラインキャバクラすごい！」「こういう状況でもいろんな方法で盛り上げていてすごい」と反響。愛沢のキャバ嬢復活にも歓喜の声が上がっている。（modelpress編集部）

愛沢えみり プロフィール

1988年9月1日生まれ、神奈川県出身。

新宿・歌舞伎町のNo.1キャバ嬢に君臨し、2012年より「小悪魔ageha」モデルとして活躍。歌舞伎町のキャバクラ「フォーティーファイブ」勤務。月商2億円のアパレル会社社長としての顔も持ち、2015年2月には自身初の自伝「キャバ嬢社長 歌舞伎町No.1嬢王 愛沢えみりとしての生き方」を発表。2019年1月にキャバ嬢を辞めることを発表し、惜しまれながらも引退した。