倖田來未「スッキリ」リモートで自宅から生歌披露 “歌い直し”ハプニングも回顧

倖田來未、リモートで自宅から生歌披露

初めてリモートでの生歌披露に挑戦する倖田は、「厳しい状況が続いていて、少しでもできることをと思っています。みなさんの勇気や励みになればと思ってこの曲を歌います」と意気込み。

辛いことがあっても明るい未来を目指して進んでいく応援歌でもある「WIND」を歌唱。愛犬を抱きながら、リモートとは思えぬ圧巻の歌声を届けると、スタジオにいたMCを務める加藤浩次は「近くで歌ってもらっている感じがして、ドキドキしました」と感激。近藤春菜も「歌と笑顔に励まされ、ワンちゃんにも癒やされました」と笑顔を見せていた。

そして倖田は「外に出たくても出られなくて、ストレスも溜まるんですけど、今が1番大事なときだと思います。あと少しの辛抱で、みんなで一緒にステイホームしましょう」と呼びかけた。

“歌い直し”ハプニングも回顧

また、2月19日の放送回でデビュー20周年を迎え、約1年半ぶりに同番組に登場した倖田。この日は、視聴者投票による生歌を披露することになっており、投票の結果「Butterfly」に決定。いざ曲が始まると倖田は、緊張からか笑ってしまい歌い直していた。

この時の出演について倖田は、「倖田來未として過去1番連絡が来たと思います（笑）。ダンサーにも『愛のうた』だと思うからごめんな！って言ってたんですけど、まさかの『Butterfly』で（笑）」と振り返り、リベンジを誓っていた。


自粛期間中については、数々のアーティストが参加している「Be One」プロジェクトに触れ、「三浦大知くんとか、w-inds.の橘慶太とかが参加していて、リモートやけど離れていても仲間やなって感じる」と今だからこそ伝わる繋がりを実感している様子。オンラインゲーム「あつまれ どうぶつの森」（略：「あつ森」）にも熱中していることも明かしていた。

放送後、Twitterでは「＃倖田來未」がトレンド入り。ネット上では「くぅちゃん、リモートでもブレない歌唱力、さすが」「すごく元気でた！！ワンちゃんも可愛い！」などと反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ