山下智久、独立した中居正広から相談「どうしたらいい？」

山下智久、自粛生活は追い込み系トレーニングと料理

新型コロナウイルスの影響により、「決まっていたものも延期になったりとかキャンセルになってしまったり」とCD販売や撮影も含めて中止や延期が続いていると明かした山下。その分「自分のモチベーションをあげようと」追い込み系の激しいトレーニングや、これまであまりしてこなかった料理など家でできることを探していると明かし、「ちょっと料理もうまくなったんじゃないかな」と自身の自粛生活について語った。

中居正広が山下智久に相談

一方番組冒頭から、4月1日にジャニーズ事務所からの独立を発表後、すぐに新型コロナウィルスの影響が仕事に出始めたと語った中居。そもそも独立後の仕事について「ひとりになったらどうなるのかな、仕事なくなってしまうのかな」と心配していたのが「こんな形でなくなるとは思わなかった！」と明るい口調で現状を説明した。

そんな中居は、スタジオから山下に向け「相談一ついい？おれ、（これからの仕事）どうしたらいい？」と冗談っぽく質問を。突然の大先輩からの「相談」に山下が「そんなこと…中居さんは中居さんで、完全にもう…」とドギマギしながら返答する場面もあった。

山下智久、中居正広に「先輩はもう永遠に先輩ですから」

また、山下に「抱いてセニョリータ」をその場で歌うように中居が促す場面も。「ぼくもまだ20歳の頃だったんで…」とこれまたうろたえる山下に「おれという（先輩の）圧力で歌わされて…」と言いかけた中居は思い出したように「お前もう事務所関係なくなったんだ！おれもう先輩じゃないんだ！」と楽しげな声を。「先輩はもう永遠に先輩ですから…！」と真剣に返答する山下に、嬉しそうな笑顔を見せていた。

もうひとりのリモートゲストだった古市憲寿は、仲のいいやりとりを見せる中居と山下に「一緒にコンビを組んだら」と提案を。「中Pと山P！？」とスタジオとリモートゲスト全員で盛り上がっていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ